■宣伝■
メディア掲載について↓
●旅行ガイドメディア「トラベルジェイピー」に寄稿しています
http://85irimusume.doorblog.jp/archives/48397393.html

●旅行マガジン&ガイドブック「トリップノート」に寄稿しています
http://85irimusume.doorblog.jp/archives/48986208.html

●「マイナビ学生の窓口」の記事に取材協力しました
http://85irimusume.doorblog.jp/archives/51229138.html

■今まで訪れた場所リスト(調べる場所が決まっている場合こちらから)■
http://85irimusume.doorblog.jp/archives/50407619.html

【瀬戸物の語源】愛知県・瀬戸を歩く

今回は愛知県・瀬戸に行ってきたので軽くまとめます。

●瀬戸
名古屋駅から中央本線で12分の大曽根駅下車、または名古屋駅から東山線で5分の栄駅下車。そこから尾張瀬戸線で30分ほどの、尾張瀬戸駅で下車。窯業が始まってから1300年の歴史を持つ町で、「瀬戸物」の語源となりました。

P4082087
尾張瀬戸駅。

まずは何か食べましょう。

●瀬戸焼きそば八方招き
瀬戸市栄町45(駅ビル1階)。10:30~22:00営業、第3月曜日から3日休み。
瀬戸のB級グルメ、瀬戸焼きそばを瀬戸物の皿で食べられます。7席ほどとキャパシティは低めですが持ち帰り可能です。
P4082089
藤井聡太さんを応援しているのは、彼が瀬戸出身だからです。
P4082088
瀬戸焼きそば500円。醤油と豚の煮汁を使った味つけが特徴。塩分が高いので、熱いところに長時間いる窯元の職人に人気だそうです。

●瀬戸蔵ミュージアム
瀬戸市蔵所町1-1。9:00~18:00営業、年末年始休み。入館料500円。
瀬戸焼について理解できる博物館です。
P4082090
P4082091
P4082095
モ754。床、車体、つり革を支える棒はすべて木造です。現代では安全上の問題で作れないらしいです。世界的に瀬戸焼がはやり、大量に輸出する必要が生じたため瀬戸の人たちの出資で鉄道が作られました。当初はフランスの蒸気機関車が使われていましたがすぐ壊れるため、電化されて電車が通されました。現在では名古屋鉄道との合併により名鉄瀬戸線になっています。すごい乱暴に端折りましたが大体合ってるはずです。
P4082097
2001年に取り壊された尾張瀬戸駅旧駅舎を復元しています。
P4082098
トロンミル。取れた陶磁器の材料をすりつぶしかき混ぜます。
P4082100
ミュージアム内に再現された窯元の中。水や空気をふくんだ陶磁器の材料をプレスします。
P4082101
プレスした材料は機械でこねて粘土にします。
P4082102
ろくろに乗せて形を整えていきます。
P4082103
人形など形が複雑なものは、水をふくんだ材料を型に流しこんで作るそうです。
P4082104
P4082105
絵つけのスペース。女優のプロマイドがはられているところが何だか生々しいです。
P4082106
P4082107
再現された窯元の建物内部。
P4082109
P4082108
再現された窯。灰で色がつかないようエンゴロと呼ばれるセメントのカバーでおおって入れます。
P4082110
窯についていふ30メートルもの煙突。煙突に上質な瀬戸の土を使うのはもったいないため、鉄分をふくむ赤い常滑の土を使ったそうです。
P4082111
窯元外観。
P4082112
道具などの展示。
P4082113
上の階には、古代から現代までの焼き物が並んでいてなかなか壮観です。
P4082114
上から見る古い町並み。
P4082093
加藤達伸氏の作品。60代、70代の職人と肩を並べる若手の職人だそうです。若いので安価ですが、将来は大きく価値が上がることが決定しているため、今のうちに買って保管しておくといいらしいです。お得な情報ですね。

ちなみにさっきから説明がいつもよりくわしいのは、ボランティアのおじいさんに捕まって45分くらい話し続けられたためです。少し時間配分が狂ったので、時間調整をしやすくするため、1度瀬戸の1番奥に進んで駅にもどる形で観光します。

P4082118
道がこんな感じになっているところを歩いていけば瀬戸の見どころは大体まわれます。分かりやすくていいですね。

P4082119
ひかえめな名物アピール。

P4082120
エンゴロを積みあげて作った壁。

20分ほど歩いて、瀬戸観光エリアのはしっこまできました。

●窯横カフェ
公式twitterアカウント:https://mobile.twitter.com/kamayokocafe
瀬戸市東町1-6、尾張瀬戸駅から徒歩20分くらい。
11:00~18:00営業、祝日をのぞく月曜日~木曜日休み。300年前に作られた瀬戸本業窯の横に倉庫を改装したカフェです。
P4082127
P4082124
1人用の特等席。近くの農園の緑茶を利用したみつまめを、横の窯で作った器で食べました。
P4082126
陶磁器を再利用した壁をイメージしているそうです。

他には日替わりのチーズケーキ(この日は桜風味)や日替わりのスペシャルデザート(この日はプリンアラモード)もあります。紅茶はホットと、一昼夜かけて作った水出しがあります。ちなみに、ホットを頼んだら水出しも小さなコップで持ってきてくれました。

訪問時は空いていましたが、昼辺りは満席になるそうなので時間には気をつけた方がいいかもしれません。

ちなみにさっきから説明がいつもよりくわしいのは、カフェの店員さんが5分くらいかけて説明してくれたためです。

P4082132
P4082128
カフェの外の登り窯。
P4082130
中に入れます。

P4082134
トロンミル。

P4082136
P4082137
P4082139
P4082143
窯横カフェ付近にある窯垣の小径。400メートルほどあります。

●宝泉寺
瀬戸市寺本町30。
陶質十六羅漢塑像や陶器職人が描いた天井画など、いかにも瀬戸らしい寺です。
P4082144
P4082145
P4082146
天井画。

P4082148
P4082151
絵になる風景が多い町です。
P4082149
駅方向へどんどん進んでいきましょう。

●末広町商店街
70店舗ほどが連なる瀬戸市最大規模の商店街……といってもところどころ閉店しており、商店街としても対して大きくはありません。レトロな雰囲気がいいですね。火曜日は大部分が定休日。
P4082155
P4082154
P4082152

P4082157
深川神社前の宮前地下街(地下ではありませんが)。時間の関係でほぼ閉まっていましたが、喫茶店やうなぎ屋があって面白そうな通りです。

●深川神社
瀬戸市深川町11。
771年、藤原氏ゆかりの天津神を分霊し祀っています。瀬戸の総鎮守。
P4082156
P4082160
本殿。

●陶彦神社
深川神社内。瀬戸焼の祖、加藤景正を祀ります。
P4082163

●銀座通り商店街
約50店舗が連なる商店街。末広町商店街よりにぎわっていますがこちらも閉店している店が少なくないです。こちらも古びた雰囲気がいいです。水曜日は大部分が定休日。
P4082170
P4082171
P4082172
P4082173

P4082176
素敵な三叉路。

●法雲寺
瀬戸市深川町30。
1883年建立。太平洋戦争の際に鐘楼を没収され、代品として陶器で鐘楼を作りました。日本では他に例がないそうです。
P4082169
P4082167

●久米邸
瀬戸市朝日町49-3。10:00~18:00営業(売店は17:00)、水曜日休み。
築100年の眼科の建物で、カフェ及び土産屋になっています。眼科を経営していた方の子孫が経営しています。
P4082177
P4082189
受付っぽさが残っていますね。
P4082179
P4082180
和風の店内。
P4082181
P4082182
奥は洋風。
P4082184
P4082186
ここでも久米邸の方が瀬戸の魅力について雑誌やアルバムを持ってきてまで語ってくれて、話し終える前に食べ終えてしまいました。瀬戸のことになると話がとまらなくなるのって瀬戸市民の特徴なんですかね。

瀬戸の観光エリアは大部分が平地ですが、ここからは急な上り坂です。気合いを入れて進みましょう。

●無風庵
瀬戸市中切町51。
10:00~15:00開館、水曜日休み、無料。
工芸家、藤井達吉及びその弟子の工房です。今は藤井達吉の弟子たちの作品を展示しています。
P4082191
15:00をすぎたのでしまっていました。

P4082192
観光地化されていないところもあたり前に焼き物を塀に使っていて、どこを撮っても美しい町だと久米邸の方が語っていました。

●窯神神社
瀬戸市窯神町112。
有田から磁器を伝えた加藤民吉を祀る神社です。
P4082195
P4082199
P4082193
登り窯を模した不思議な形の社。
P4082198
加藤民吉像。

P4082197
北の方に何か見えます。これは瀬戸グランドキャニオンという、陶土などの採掘場です。かつてはしっかり見えるところまで入れたそうですが、今は神社北側や神社の駐車場からちらっと見えるだけです。近くで見れば絶景なので(くわしくは画像検索してください)、何だかもったいないですね。

これで瀬戸観光は終わりです。思った以上に見どころがあって、掘りさげがいのある町でした。名古屋市観光よりこっちをおすすめしたいくらいです。



●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・同じく焼き物の町、山口県の萩へ行く。
・「愛知県の焼き物の町」としてライバルであり仲間といえる愛知県、常滑へ行く。

【ド派手B級スポット】愛知県の喫茶レストラン「丘」を訪ねる

B級スポットとして一部で有名な喫茶店に行ってきたので簡単にまとめます。

●喫茶レストラン「丘」
愛知県岡崎市唐沢町1-29、東岡崎駅から徒歩10分ほど。7:30~19:30営業、日曜日休み。
B級スポット好きの間ではよく知られている喫茶店。奇をてらっているわけではなく、店を明るくしようとした結果ギンギラギンになってしまったそうです。
IMG_6358
手書きの文字がびっしり書かれている自己主張の強い外観。
IMG_6363
ギンギラギンな店内。
IMG_6352
IMG_6356
今はあまり見なくなったゲームつきのテーブル。
IMG_6345
サイケデリックな天井。
IMG_6355
詳細説明がはられた本。好きなんでしょうね。
IMG_6349
ビニールで隔離された喫煙席。全体的に手作りっぽさがすごいです。
IMG_6348
取りあえず席につきましょう。「丘」シールが気になりますね。
IMG_6353
店の看板メニュー、エッグカレー。素朴で普通においしいです。
IMG_6354
食後のデザート。昭和っぽさがすごい写真ですね。

IMG_6367
おみやげに「丘」シールをもらいました。

派手な外観が目を引きますが、料理は普通においしくて、近くにあったら通いたい店でした。名古屋駅から最寄りの東岡崎駅へは電車で40分近くかかるため名古屋観光のついでに寄るには少しつらいですが、もし近くの岡崎城を訪ねた際にはここで食事してみてもいいですね。


【多幸と福の島】愛知県・日間賀島を歩く

今回は日間賀島に行ってきたので軽くまとめます。

●日間賀島
愛知県三河湾に浮かぶ離島。海岸線は6.6キロしかありませんが人口は約2000人もあります。タコとフグの島(多幸と福の島)と銘打っており、釣りの名所でもあります。

名古屋から特急(指定席に座らなければ普通と同じ料金です)で50分ほどの河和駅で降り、無料送迎バスに5分ほど乗って河和港に行きます。日間賀島行きフェリーは1時間に1本あり、バスもそれに合わせて駅前で待ち構えてくれるので、非常に使いやすいです。


P4012026
ここでチケットを買います。
P4012025
往復で2690円。
P4012028
96人乗りのフェリー。20分ほどで到着です。

P4012029
風がないのでゆれはほとんどなかったです。

P4012030
まずは食事を東港でしたかったのですが、西港でしか降りれなかったので東港へ移動します。

P4012033
P4012034

●長心寺
知多郡南知多町大字日間賀島字高野谷25-1。
弁財天を祀ります。
P4012036
P4012035

P4012038
篠島が見えます。

●呑海院
知多郡南知多町大字日間賀島字小戸地2。
1570年に雪天俊盛和尚により開かれました。篠島の松寿寺の末寺です。
P4012047
P4012049
P4012048

P4012051


●たいかいろう東店
知多郡南知多町大字日間賀島字小戸地72。11:00~14:30、18:00~21:00営業、木曜日休み。日間賀島の旅館、大海老が運営する食堂です。
P4012043
P4012041
刺身定食。
P4012042
たこぶつ。かむと旨みがじわっと出てきます。

P4012045
島で唯一の信号。三河三島と呼ばれる周囲の島、篠島と佐久島にはないそうです。

●魚養山大光院
知多郡南知多町大字日間賀島字小戸地59。
725年に、日本全国どこにでも現れることで有名な行基によって開かれたといわれます。漁業の盛んな日間賀島の守護仏。
P4012065

P4012055
P4012056
P4012057
P4012058

●日間賀神社
知多郡南知多町大字日間賀島字北地78。
天忍穂耳命、天津彦根命、天穂日命など八神を祀ります。
P4012060
P4012062
P4012063
日間賀神社の梵天。元は漁場の縄張りを示す目印でしたが、後に神社に神がおりる際の目印としても使われました。

●安楽寺
知多郡南知多町大字日間賀島字里中48。
昔、佐久島と日間賀島の間の島が水没した際に阿弥陀如来が行方不明になったことがあり、後に漁師によって偶然引き上げられました。その際、タコが阿弥陀如来を守るように抱きついていたことから、章魚(タコ)阿弥陀と呼ばれています。引き上げられた阿弥陀如来を今でも祀っています。
P4012052
P4012054

●日間賀島資料館
知多郡南知多町大字日間賀島字東側83。9:00~17:00営業、水曜日休み。無料。
かつて日間賀島で行われていたサメ漁や、現在行われているタコ漁に関する展示がされています。一部屋のみの小さな資料館。トイレもあります。
P4012081
P4012077
P4012078
P4012079
P4012080

P4012066

P4012067
P4012068
アメフラシ。
P4012069
P4012070
P4012073
東側の海水浴場周辺。

P4012074
P4012075
P4012076
北の港。

●八幡神社
知多郡南知多町日間賀島新井浜7。
P4012083

●島bar daitome
知多郡南知多町日間賀島西浜11。
9:00~18:00営業、水曜日休み。食事もできるバル。
P4012086
P4012085
ドリンクセット1000円。タコの唐揚げ、魚のフライ、フランクフルトとコーヒー。チャラチャラとした店の見た目に反して、丁寧にあげられており美味しかったです。きちんとしたご飯も扱っているので、島の食材を魚に酒を飲むのに便利な店ですね。

今回はこれで終わりです。はっきりいって特筆すべき見どころや絶景はなく、離島らしい町並みもそこまで残っているわけではありませんが、三河湾の他の島(篠島、佐久島)の中で最も海産物に強く、半日あれば十分回りきることができ、名古屋駅からのアクセスも悪くないのでぜひ名古屋観光と組み合わせてみてください。



●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・地図的にはわりと近くにある三重県、答志島に行く。
・オリーブと妖怪(?)の島、香川県、小豆島に行く。
アクセスカウンター(PV)

    記事を検索する
    タグ絞り込み検索
    最近のコメント
    ●宣伝●
    タイトル バナー用

    ゆめにっきファンゲーム
    『GOCCO』公式ブログ
    ゆめにっきのファンゲームを制作させて頂きました。 「ゆめにっき」という単語にピンときた方はこちらのリンクからどうぞ。
    試しににほんブログ村ランキング参加中
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク