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2017年01月

【織物の町】群馬県・桐生を歩いてみた 前編

いろいろあって群馬県・桐生にたどり着きました。ちょっと散歩してみましょう。

ちなみに今回の内容は外部メディア「トリップノート」でもまとめましたので合わせてどうぞ。

●桐生
「西の西陣、東の桐生」とも言われる織物の町。当時の盛りあがりはもうありませんが、往時をしのぶ工場や建築物が残ります。ひもかわうどんでも有名。駅の近くを南北に通る本町通りを基準にして歩くと迷いにくいです。余談ですが以前行ったわたらせ渓谷線鉄道も桐生駅から乗れるので一緒にどうぞ。
 
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桐生駅。わたらせ渓谷や桐生の観光の拠点となります。小さなそば屋と土産屋、コインロッカーあり。レンタサイクルもおいてあるので活用しましょう。

まずは桐生駅から徒歩3分の西桐生駅に移動します。

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1928年開業の西桐生駅。国の登録有形文化財に指定されています。
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フォトジェニックな駅。

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鉄道むすめの1人、上毛電気鉄道駅務員(中央前橋駅勤務)の北原ゆうき。特技は掃除、趣味は野球。ロードバイクにもはまっていて、上毛電気鉄道沿線をよく走ります。ほうきで素振りをして叱られる問題児。

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上毛電気鉄道の車両。自転車を乗り入れても良いのが特徴。これに乗って5分のところにある天王宿駅に移動します。

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天王宿駅。

●明治桐生館
 群馬県桐生市相生町2-414-6、天王宿駅から徒歩5分。見学料150円。
1878年に群馬県衛生所として建てられ、重要文化財に指定されています。9:00〜17:00見学可能。月曜日、祝日の翌日休み。
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2階はベランダを使ってのみ各部屋に移動できるという少し変わった作りをしています。
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コーヒーとフリッターを朝食として食べます。これで500円。

次は富士山に登りに行きます。

●富士山
天王宿駅のとなり、富士山下駅からすぐ。あるいは天王宿駅から徒歩10分。富士山と書いて「ふじやま」と読みます。富士信仰(江戸時代後期以降、富士山に行けない人が富士山に見立てた)の対象になった山で、山頂には浅間神社もあります。標高160メートル、片道10分と、本物の富士山より登頂難度は(とても)低いです。

詳細に関しては外部メディア「トラベルjpたびねす」でも記事を書きましたので確認してみてくださいね。
 
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登山口。
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登山口から歩いて5秒。1合目です。
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登山口から歩いて1分。ようやく7合目にたどり着きます。
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7合目から後ろをふり返ります。まだ登山口や富士山下駅が見えます。急いで降りれば富士山下駅に停まっている電車に間に合いそうですね。
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読めないけど何か書いてあります。解読しているブログがあるので各自調べてみてください。ここには載せません(人のブログの内容をそのままパクるのはちょっとずるいので)。
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展望台。山頂まではあと1分くらいです。
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展望台にある浅間神社。
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9合目。展望台へ行かずに、手前で右に折れるルートで進まないと発見できません。
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山頂。ほこらがあります。
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富士山(標高163m)。
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上毛電気鉄道では唯一の電鈴式の踏切の警音器。電子音ではなく物理的に金属のベルを鳴らしています。確かに聞きなれない音です。

動画にしてみたのでお聞きください。


●赤岩橋
富士山下駅のすぐ手前。初代は1903年に作られます。現役の2台目は1941年に作られました。
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電車が通ったら良い感じですが、私はそこまで待ちません。橋の向こう側から富士山と電車と赤岩橋を1枚の写真に収めたら素敵だと思うので誰かやってください(他力本願)。

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富士山下駅。勘違いした外国人がたまに来るらしいです。かわいそうですね。

さて、一度西桐生駅に戻って桐生の町を歩き回ります。

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町の猫出現率はそこそこです。

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桐生は味わい深い建物が多いです。印刷の看板よりよっぽどおしゃれですよね。

●美和神社
群馬県桐生市宮元町2-1-1。
崇神天皇(258年あるいは318年没)の時代に大和国(現在の奈良県の一部)の三輪山から分霊したとされる非常に古い神社です。
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●桐生西宮神社
美和神社敷地内。えびす総本社である兵庫県西宮市の西宮神社から分霊されました。関東で唯一の西宮神社です。この神社の右を抜けると動物園や遊園地に行けます。
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●円満寺
群馬県桐生市西久方町2-13-19。
806年〜810年の大同年間に建てられたとされる真言宗の寺。1898年に火災により焼失し再建されました。
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西宮神社の横を抜けると唐突に現れるオリ。

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さらに進むと自衛隊のヘリや戦闘機がある広場に出ました。

広場の奥に動物園の入り口がありました。

●桐生が岡動物園
群馬県桐生市宮元町3-8-13。9:00〜16:30開園、無休、無料。
無休で無料の桐生市民の憩いの場。微笑ましくなるクオリティですが、これが近くにあるのはうらやましいです。
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何と水族館まで併設。
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部屋はこれだけです。
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謎の飾りで水槽が見にくいのが逆に微笑ましいです。
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遊泳禁止。

動物園に戻ります。

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きちんと人気者たちも押さえています。
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シャッターチャンスを作ってくれるペンギンたち。
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ライオン。完全にキバを抜かれている感じがかわいいです。以下、オリにピントが合っているためボケている写真になります。
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鎖にじゃれるオスライオン。
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おもちゃで遊ぶオスライオン。
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メスが尻尾にじゃれてきて逃げるオスライオン。
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じゃれるのやめろにゃ、とメスに頭をすりつけるオスライオン。
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何だかむかつく看板。
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写真がアレですが象もいました。
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全体的に古びていて、子供のころ連れて行ってもらった記憶の中の動物園という雰囲気です。全体的に古くてゆるい雰囲気ですが、その分上野動物園など一流の動物園より落ちついて見れました。これが近所にある桐生市民がうらやましいですね(2回目)。

さて、そろそろ次に行きましょう。

●桐生が岡遊園地
群馬県桐生市宮元町4-1-1。入園料無料(乗り物代大人200円、子供100円)、3月〜10月は9:30〜17:00、それ以外は30分早く閉園。基本的に火曜日休み(HPで要確認)。
子供の頃の記憶の中のようなレトロな遊園地。上野の遊園地も閉鎖した今、関東では貴重な存在だと思います。
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昔どこかで乗ったけどどこかは思いだせないものがところどころにあります。
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全体的に昭和テイスト。
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お父さんだけ真顔。せっかくの休日も家族サービスで消えていくんですね。
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ゲームコーナー。全部50円でした。
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今はイオンになってしまったローカルなスーパーのゲームコーナーで幼稚園児の頃遊んだことがあります。
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さて、時間が押しているのでどんどん行きましょう。

ここで1度切ります。

続きの記事はこちら。

便利で面白い!国内旅行に使えるサイトまとめ

突然ですが、あなたは旅行に行く時どうやって情報収集しますか? 旅行のガイドブックなどの紙媒体を見る人もいますし、ネット上で役立つサイトを探す人もいるでしょう。

今回は国内旅行の情報収集に私が普段重宝しているサイトを紹介します。


①トラベルjpたびねす
(株)ベンチャーリパブリックの運営する旅行ガイドメディアです。私もここで記事を書いています。国内であれば、このサイトで大体の旅行の下調べはできてしまうんじゃないですかね(ステマじゃないよ!)。

★おすすめしたい理由★
1.温泉ソムリエ、旅行業界関係者、旅行ライター、寺社・鉄道・B級スポットなどのマニアなど、500人を越える旅行のプロフェッショナルが記事を書いており、記事の数は19,000を越えています。情報量がとにかく圧倒的

2.旅行記事から、月間1,300万人が利用している旅行比較サイト「Travel.jp」へと飛んで記事に紹介されている名所の近くのホテルや航空券を調べられます。ホテルや航空券について調べる手間が減りますね。

3.ベンチャーリパブリックの審査(記事の内容だけでなく面接まで行います)を通過したライターが、実際に現地を訪れ、写真や文章を引用(盗用)せずに自分で記事を書いているので信頼性が高いです。あと、ここで記事を書いていてつくづく思うのが、仕事への姿勢がとにかく真面目。2016年後半、「WELQ」や「Find Travel」などのキュレーションメディアの問題点が指摘されて休止したり「RETRIP」が記事や記事中の写真を削除しだした時も「ここは大丈夫だな」と正直まったく心配していませんでした。

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Travel.jpのマスコットキャラ、タビーノ。


②トリップノート
フォートラベルを立ち上げた津田全泰さんが(株)ノーマディックで立ち上げた旅行ガイドメディアです。私もここで記事を書いています。まだそこまで情報量はありませんが、以下の理由で要チェックです。

★おすすめしたい理由★
1.旅行業界関係者や旅行ライターなどを中心に60人の旅行のプロフェッショナルが記事を書いており、記事の数は1,000を越えています。私が参加した時には確か20人強しかいなかったのですが、ライター数、記事数が飛躍的に上がっており、将来的な情報量が期待できます

2.信頼性は「トラベルjpたびねす」並みに高いです。ノーマディックも、審査(記事の内容だけでなく、スカイプで面接まで行います)を通過したライターが、実際に現地を訪れ、写真や文章を引用(盗用)せずに記事を書いているためです。2016年後半、「WELQ」や「Find Travel」などのキュレーションメディアの問題点が指摘されて休止したり「RETRIP」が問題のある記事や記事中の写真を削除しだした時も「たびねすとトリップノートは大丈夫だな」まったく心配していませんでした。

3.ここまでだと「あれ、じゃあ情報が充実している『トラベルjpたびねす』の方が良くない?」となるのですが、スマホアプリが「トラベルjpたびねす」より優秀です。「トラベルjp」のアプリはサイトでできることをアプリ上で行うだけですが、「トリップノート」はアプリを「自分専用のガイドブックに」という触れ込みで配信しており、旅先でまるでガイドブックのように使うことができます。文章ではイメージがわきづらいので実際にアプリの画像をどうぞ。

トリップノート1
↑観光名所を点で地図上に表示してくれます。当然現在位置も表示されるので、効率的に観光名所を回れます。目的地と現在位置の位置関係が同時に分かる時点で紙の地図よりも優秀ですね。

トリップノート2
↑さらに地図上の点を押すと、詳細が表示されます。

トリップノート3
↑さらに地図上にある観光名所について記事があればすぐに閲覧できます。現在位置と目的地の場所が分かる上にすぐに現地の詳細情報まで教えてくれるなんて、まるでツアーガイドがついてきてくれてるみたいですね(ステマじゃないよ!本当だよ!)。


③水族館に行ってまいります。
100を越える水族館を訪れている管理人様が運営している個人ブログです。水族館は入館料が高い上に拘束時間が長く、日本全国にあふれかえっているため、旅先で水族館に行くか行かないかは重要な選択肢になります。そんな時このブログを見れば、水族館を予定に組みこむべきかが一目瞭然になります。

★おすすめしたい理由★
1.とにかく記事の質と量が充実。すでに日本国内の水族館は大体網羅されています。記事もアクセス・規模・展示のきれいさ・料金・ピラルクー頭数・チンアナゴ有無(ピラルクーとチンアナゴは管理人様の個人的な趣味)・総合評価を冒頭でまとめており分かりやすいです。内容も客観的で、何がいるのか・規模はどれくらいか・どこが良かったか、そして逆に悪い部分もにごさずはっきりと書いてくれます。はっきり書きすぎて一度だけ取りあげた水族館から本気のクレームが来て記事を削除したことがあるほどですが、訪問を計画している私たちにとっては心強いブログです。

2.前の項目と被りますが、管理人様の観察眼と客観性がとにかく高いところ。例えば静岡県の「沼津港深海魚水族館」は私も行ったことがあり、シーラカンスの剥製や奇妙奇天烈な深海生物を見られて非常に満足だったのですが、このブログでは評価が3点(10点満点)と低めです。私としては「ええ!?あそこ良かったじゃん!」と思ったのですが、理由として見づらさや割高感、地味さや展示の統一感のなさをあげられると納得してしまいました。一方で展示内容の珍しさや水槽内の深海に沈んだゴミを再現したオブジェ、暗室でのヒカリキンメダイ展示のアイデアをしっかりと見逃さず取りあげ、ほめつつも総合評価として「3」をくだしています。プラス面とマイナス面を「そこに気づく!?」というところまで見切った上で非常に冷静にジャッジしています。

3.ただの旅行ブログにとどまらず、読ませる面白い記事が豊富です。小ボケやオヤジギャグを連発したり画像を加工したり手書きイラストを挿入し、水族館の内容だけに頼らない記事を書いています。水族館の変なところや悪いところを指摘する際も、単なる批判にならないように愛を持って冗談を交えつつ指摘し笑いに昇華させます(その真摯な姿勢も好印象です)。時おり「水族館で『ポケモンGO』をするとどんなポケモンが捕まるのか」「一番強そうな水族館はどこか」などといったおバカな記事も上げてくれます。正直行く予定がない場所の記事をだらだら見ているだけでも楽しい。

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私はシーラカンスが見られるだけで絶賛してしまったのですが、もう少し冷静な観察眼を持つべきかもしれないですね。


④BQ ~B-spot explore~

B級スポットを紹介する個人ブログです。管理人様は公園遊具の写真集を出したり、イベントやラジオ番組に出演しています。

★おすすめしたい理由★
1.ここも情報の量と質が豊富。ただ「行ってきた」ではなく、臨場感のある濃厚な記事がとにかく楽しい。ストリップ劇場で舞台の女性に突っこんだりします(※ドコにナニを突っこんだかはここに書けないので実際に記事を読んでください。ちなみにブログの管理人様は女性なので「そういうこと」はしていません)。そんな記事が全国を網羅しているのだからさすがという他ありません。

2.記事のセンスが女性ならではなところ。B級スポットをめぐるブログは得てして下品になったり対象を小馬鹿にする表現になりがちですが、全体を通して取材先への敬意が感じられて、冷やかしじゃなくて本当にこういうのが好きなんだなというのが伝わってくる内容になっています。秘宝館系の施設を紹介する際も、結構エゲツないことを書いているのに(そこまで)下品じゃないという、不思議な味わいの記事になっています。あと、B級スポットへの突っ込みの語彙力が豊富で面白いです。

※2017/12/3追記
「BQ ~B-spot explore~」ですが、2017/11にライブドアブログオブザイヤー2017を受賞されたそうです。おめでとうございます。やっぱり私は見る目がありますね。

「素晴らしいと思う人がたくさんいたから受賞したんだろ」とかいうツッコミはなしでお願いします。

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B級スポット感全開だった宇都宮の「イキイキ・ギョーザ」。私はこういうところのいじり方がよく分からないので記事ではサクッと流してしまいます。看板やメニューのインパクトは強烈ですが味はおいしいですよ!

■まとめ■
①~④のすべてのサイトに言えるのは「真面目で仕事が丁寧」なことですね。転載に頼らず、盗用などの不正もせず、自らの足で情報を集め記事を作っている素晴らしいサイトばかりです。あなたも、ぜひこの便利で面白いサイトを駆使して旅行の計画を作ってみてくださいね。


あ、あとこのブログも

1.観光スポットの住所や営業時間、 公式HPへのリンクや簡単な説明が網羅されている。

2.35を越える県の代表的な観光地をざっくり網羅しており情報量が多い。

3.管理人が①の「トラベルjpたびねす」と②の「トリップノート」に記事を書いており信頼性が高い。

のでおすすめですよ。


蛇足で記事をぶち壊しにしたところで今回は失礼します。

【東尋坊・御誕生寺編】福井県1泊2日旅行 2日目

【永平寺・福井駅周辺編】福井県1泊2日旅行 1日目
の続きです。

東尋坊と御誕生寺に行きますが、その前にちょっとあわら温泉にある店に行きます。

●だるまや
福井県あわら市温泉3-601。8:00~21:00営業、不定休。
和菓子と民芸の店。
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お待たせしました、今度こそ東尋坊と御誕生寺に行きます。

●東尋坊(このブログで2回目)
福井県坂井市三国町東尋坊。
天然記念物に指定された断崖絶壁が続く奇勝地。

※前回の東尋坊の記事はこちら。

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雄島が見えます。次回こそ行きたいですね。
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奈良県のヘリコプターが巡回していました。

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通りでいか焼きとホタテを食べました。

さて、東尋坊からバスに乗ってあわら温泉駅に移動し、そこから武生駅へ向かいます。

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武生駅。

●御清水庵
福井県越前市吾妻町3-33、武生駅から徒歩2分。11:00~18:30営業、月曜日休み。
かなり辛めのおろしそばを扱うそば屋です。
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ここからタクシーで次の目的地に移動します。

●御誕生寺
福井県越前市庄田町32-1-1。武生駅からバス、あるいは徒歩70分。バスは本数が少ないので今回はタクシーを使います。
1948年に建立されるも荒廃し、2002年に再度建立、再出発した若い曹洞宗の寺院。行き場のない猫たちを保護していたことから近年急に知名度を上げています。

ちなみに御誕生寺については旅行ガイドメディア「トラベルjpたびねす」でも記事を書かせて頂いたので、合わせて確認してみてくださいね。

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寺務所。ここで猫の医療費を1000円寄付しました。
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人懐っこい猫たち。
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かなりの人だかり。裏に引っこんでしまう猫もいれば、誰かれ構わず触られたがる猫やどんなに触られても目を覚まさない猫も。とは言え、寝てたりくつろいでいるところを抱っこするのは迷惑なのでやめましょう。

さて、もう一度タクシーに乗って武生駅方面に戻りましょう。

●「ちひろの生まれた家」記念館
福井県越前市天王町4-14、10:00~16:00開館、火曜日休み。
絵本作家のいわさきちひろの母親がちひろを生んだ家です。出産のために一時的に下宿していた場所であり住んでいたわけではありませんがちひろ自身は「心の故郷」と語っていたと言います。
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内部は撮影禁止です。

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良い雰囲気の建物がところどころにあります。

●越之庵
福井県越前市蓬莱町3-23、武生駅から徒歩5分ほど。8:00~20:00営業、月曜日、第3日曜日休み。
ぜんざいなどの和菓子からケーキまで扱う喫茶店。
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