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2017年08月

【村上編】新潟3泊4日旅行 4日目

【えちごせきかわ温泉郷編】新潟3泊4日旅行 3日目
の続きの記事です。

ちなみに最終日です。

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ニューハートピア新潟瀬波の朝食。

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今日は村上駅から歩きでいろんなところを回っていきましょう。
●観音寺
村上市肴町15-28。
日本最後のミイラとされる佛海上人の即身仏が安置されています。
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この建物の左奥に佛海上人がいらっしゃいました。
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薬師如来を祀るお堂。地元のおじさんのお話によると豊臣家にゆかりがあるそうです。確かに豊臣家の家紋が見えますね。
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おじさんによると日本最古の花梨の木だそうです。アメリカの学者が来たこともあるとか。確かに根元には「天然記念物」と書かれた杭がありました。
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観音寺の振袖地蔵とその伝説。かいつまんで書くと、何の罪もない善良な娘「アヤ」が病で亡くなり、親たちの非道な行いの責任を取って地獄へ送られることになります。その話をアヤ本人から聞いた六部(行脚している僧侶)が親たちのところへ事情を説明しに行き、その結果親たちは改心してこの地蔵を作った、というお話です。振袖は、親に信じてもらうための証拠としてアヤがくれたものです。こういうマイナーな伝説って面白くてたまらないですね。

●町屋のギャラリーやまきち
村上市肴町8-4。10:00~16:00営業、不定休。
町屋を利用した手作り品のギャラリーです。
●孫忽刃物鍛冶
村上市鍛冶町2-4。9:00~17:00営業。無料、水曜日休み。
鍛冶町に40軒以上あった鍛冶屋の最後の1軒(ここも閉店していますが見学は可能です)。明治時代から建っており30年前まで稼働していた鍛冶屋です。住人の方にくわしい話を聞くことができました。
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30年前まで住人の方の親父さん(7代目)が仕事していたそうです。真ん中が金属をたたいて伸ばすもの。左がグラインダー、右が砥石。
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ペダルを踏むとモータが回ります。
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向かいのショーケース。鋳造から販売までこの1部屋で行えます。
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こういうふうに作るんですね。
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奥の休憩スペース。


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鍛冶屋街の名残。

●堆朱のふじい
村上市鍛冶町3-6。9:00~18:00営業、不定休。
創業90年になる村上木彫堆朱専門店。
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●そば処桧木屋
村上市鍛冶町2-12。11:00~14:30と17:00~22:30営業、元日休み。
10割近いそばと注文を受けてからあげる天ぷらが人気。
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へぎそばも興味あったのですが4人前からとのことなのでざる天ぷらにします。

さて、肴町、鍛冶町と続いて寺町に入ります。この辺りには日蓮宗のお寺がいくつか並んでいました。細かく紹介すると文字ばかりになるので看板の説明を見てください。

●妙法寺
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謎の文字。本堂の左右に2か所にありました。
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猫がたむろっていました。
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山門の裏。確かに裏の方が細かいですね。
●経王寺
●浄念寺
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一応お寺の境内です。
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●松本園
村上市小国町2-9。9:30~17:00営業、不定休。
江戸時代後期から続く茶屋。100年以上前からある町屋で営業しています。
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茶の間を見せてもらいました。江戸時代は間口に合わせて税金を取っていたため間口がせまく奥に広い建物が多いのですが、ここも例外ではないそうです。ただ、そうすると灯りが取れないため天井から灯りが取れるように工夫しているそうです。

ここで村上番茶を購入します。村上番茶は普通の番茶とは違い炒っておらず、くせのない味が特徴だそうです。水出しにするとより癖がなく飲みやすいとか。

●きっかわ
村上市大町1-20。9:00〜18:00営業、元旦休み。
鮭の酒浸しなどの鮭加工品、甘酒の店。店は明治時代の町屋です。
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半年前に干したそうです。食べられるまで1年かかります。

ここで鮭の酒浸しを買います。前あるところで食べたのですがここの鮭の酒浸しはかなりうまいです。

●千年鮭井筒屋
村上市小町1-12。10:00(食事は11:00)~16:00営業、元旦休み。
松尾芭蕉が2泊したことで知られる旅籠の跡地にあり、重要文化財。今は前述のきっかわの製品を売ったり、きっかわで作った鮭を食べることができます。
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というわけできっかわの鮭を食べてみましょう。これは先出しの鮭のハムの手まり寿司。
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鮭茶漬け(3杯までお代わり可)。米は関川村(前日の記事で回ったところです)のコシヒカリ。出汁は、村上番茶、かつおだし、醤油を混ぜたもの。新潟がつまった1品。


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ちらほらと古い建物があります。

●庚申堂
村上市片町4。
真言宗。1540年に行海上人が摂津国(大阪)から分霊して安良町に祀り、その後村上城城主の榊原政倫が現在地に移したとされます。村上城下の中心(大町と上町と安良町の接点、札の辻)から見ると表鬼門にあたるため、鬼門封じが目的だそうです。お堂は1859年建立であり、庚申塚などでなくお堂として建てられるのはめずらしいそうです。
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三猿。

これで新潟旅行は終わりです。



●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・新潟と同じく北陸に所属する福井県へ。
・新潟と同じく北陸に所属する富山県へ。

【えちごせきかわ温泉郷編】新潟3泊4日旅行 3日目

【佐渡金山編】新潟3泊4日旅行 2日目の続きです。

今回はえちごせきかわ温泉郷の越後下関駅周辺を歩きます。

この日はえちごせきかわ温泉郷に訪れます。ここは高瀬温泉、鷹の巣温泉、雲母(きら)温泉、湯沢(ゆざわではなくゆさわ)温泉、桂の関温泉の集合体です。今回は越後下川駅から徒歩で行ける範囲内(雲母温泉エリア)を歩きます。

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越後下関駅。

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駅前の古びた売店。
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ぽつぽつと古くて良い雰囲気の建物があります。
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佐藤邸。1765年に建てられた庄屋で大地主。一般のお宅なので外から見るのみです。
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津野邸。越後下関駅から渡邉家方向に進むとあります。1789年に建てられた商家。明治時代?終戦期は醤油を醸造販売していました。一般のお宅なので外から見るのみです。
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渡邉家(後述)向かいの齋藤医院。1910年開業、1999年閉業。この辺りではめずらしい洋館で、渡邉家の番頭詰所をゆずり受けて作られました。手術室や病室がそのままになっているそうですが、一般公開はされていません。

渡邉家などを回る前に、ちょっと朝風呂に入ります。

●雲母温泉上関共同浴場
岩船郡関川村下関912。6:00~21:00無休(ただし上関集落外の人は19:00まで)。入湯料100円。
安く雲母温泉に入れます。集落の方向けの共同浴場ですし、集落の方が持ち回りで管理しているのでいつも以上に「使わせていただく」というスタンスで利用しましょう。
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人の家ではありません。
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この箱の中に100円を入れます。お金を入れるとブザーが鳴りひびいて悪いことをしている気分になります。

こんな感じ。ちゃんとお金払ってるのに怒られた気分。
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写真では伝わりにくいですが見た目よりきれいに掃除されています。
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くたびれて良い雰囲気。お湯は熱めですがかなり気持ちいいです。
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壁がガラスってありなんですかね?
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お湯につかるとこんな感じの風景。

さて、そろそろ古い建物を回りましょう。

●東桂苑
岩船郡関川村下関906-2。
4月中旬~11月上旬の9:00~16:00営業。入館料100円。
1905年に建てられた渡邉家(後述)の分家です。
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客間。
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こういう、壁が壊れて中身に使われてる書き損じが見えるのってわくわくしないですか?
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客の寝室。
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女中部屋。
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階段。
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釘隠しってその家のセンスが出ますよね。

●せきかわ歴史とみちの館
岩船郡関川村下関1311。9:00~16:00営業、月曜日(月曜日が休日の場合翌日)、年末年始休み。入館料300円。
渡邉家をモチーフとした外観の資料館。縄文時代から近代までの関川村の文化をまとめた資料館です。ローカルな資料館にしては丁寧かつ系統立てて展示されていて見応えがあります。
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内部は撮影禁止。15分~30分あれば見きれます。

●渡邉家
岩船郡関川村下関904。9:00~16:00開館、年末年始休み、参観料600円(営業とか開館とか入館料とか参観料とか表現がブレブレですが、あくまで自治体が公式に作った資料に基づいて紹介しているのでご了承お願いします)。
一言で言うと豪農の家です。初代は村上藩主で郡奉行でしたが、隠居した際にここに居を構えたそうです。1667年に建てられたあと1788年、1816年に焼失し、1817年に再建され現在にいたります。
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巨大な土間を持つ主屋。最大70人を超える人が暮らし、部屋数は約40、風呂は4つ、トイレは7か所、あるというちょっとしたマンション並みの家です。
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一度に大量の食事を作れそうですね。
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居間の火は1年中ついているそうです。過去2回の火災は居間からなので、よく考えたら過去の火災はコイツが悪いのではないでしょうか。
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丸い石を乗せた石置木羽ぶきという工法の屋根。宿根木でも見ましたね。
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渡邉家の掟。こういうの名家っぽい。
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蔵がありました。
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500円でコーヒーか抹茶をふるまってくれます。
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渡邉家の外堀。

●旬彩ダイニングアチェーロ
岩船郡関川村上関1252-1。11:30~14:00営業(土、日、祝日は30分延長。それでも短いですね)、火曜日、第3水曜日休み。名産の朝日豚を使った料理が料理が特徴のレストラン。
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ちなみに周囲には日帰り温泉「桂の関温泉ゆーむ」や道の駅があるのでそこで時間をつぶせます。日帰り温泉も行ったのですが写真がないので割愛します。家族連れなどは共同浴場ではなくて日帰り温泉の方が良いですね。休憩スペースは混んでいますが広くて清潔で共同浴場とは違って入りやすいです。

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駅の近くの店で岩船麩という商品がありました。新潟県の下越のみで売られているそうです。

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瀬波温泉名物、夕日。
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3日目のニューハートピア新潟瀬波の夕食。

3日目はこれで終わりです。

続きの記事はこちら。

【佐渡金山編】新潟3泊4日旅行 2日目

【佐渡島宿根木集落編】新潟3泊4日旅行 1日目の次の日の記事です。

今日は佐渡金山を始めとした金山の遺構をめぐります。

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ホテル天の川荘の朝食。

●佐渡金山
新潟県佐渡市下相川1305。4月~11月は8:00~17:30、12月~3月は8:30~17:00営業、年中無休。
宗太夫坑コース、道遊坑コース各900円、セット料金1400円。ガイドつきツアーについては省略します。
江戸時代の手彫り坑道跡である宗太夫坑と明治~平成元年の坑道、設備跡である道遊坑を歩いて回れます。佐渡金山は1601年に山師3人により開山されたとされます。1603年には天領(幕府直轄地)として佐渡奉行所がおかれ、小判の製造も行われました。1869年に官営佐渡鉱山となり、西洋人技術者を招いて機械化・近代化が進みました。1889年には皇室のものとなり、模範鉱山として認められます。1896年には三菱合資会社に払い下げられ発展を続けましたが、1989年に資源の枯渇により閉山しました。この文章は公式HPの文章ほぼそのままですが、仕事じゃなくて趣味でやってる個人ブログなので許してください。
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宗太夫坑入り口。すぐ左に道遊坑入り口もあります。
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入って数秒でめっちゃ寒くなります。内部の温度は10度くらいらしいです。
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人形がリアル。質感が人っぽくてしかも動きます。奥の方まで人形が配置されていてかなり力を入れているのが分かります。水上輪(江戸時代の水をくみ出す道具)が稼働して本当に水をかき出しています。
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ここで背後からコウモリが飛んできてビビりました。
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様々な役割の人について丁寧に説明がされていて見ごたえがあります。
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金山内部。
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長いので割愛しますが金山から貨幣鋳造まで丁寧に説明してくれていてすごく面白いです。
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金塊(6200万円分)取り出しチャレンジ。30秒で取り出せたら証明書(金製)をくれるそうです。ぱっと見どうにかなりそうですが、12キロを越えた金塊を指先だけでつまむ形になるのでずらすのがやっとです。握力に自信のある方はチャレンジして金製の証明書を戦利品として持ち帰ってください。
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続いて道遊坑へ進みます。
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たぬき穴。通行目的ではなく、新鮮な空気を補給するために作られました。
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明治以降の坑道なので線路がしかれています。
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人気がなくて良い雰囲気。
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昔の崩落した坑道?
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道遊の割戸直下採掘跡。道遊の割戸(あとで出てきます)の真下です。発破で鉱石がこの辺りに落ちてくるので、トロッコに乗せて運び出すそうです。平成元年の閉山時まで採掘されていました。
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たぬき穴。
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無宿人の休憩所へ続く道(崩落)。今回は行きませんが、近くに無宿人の墓があります。
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坑道はトロッコ優先。人間はこのような待避所を利用してトロッコをかわします。
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出口が見えてきました。
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出るとすぐに道遊の割戸が見えてきました。くもっているのは霧ではなく、坑道と外の温度差による結露のせいです。
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7分ほど歩いたところにある、道遊の割戸。山の土手っ腹に風穴が開いています。
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道遊坑出口の前にある機械工場。1935年から閉山の1989年まで稼働していました。屋根瓦には三菱マークと皇室の菊のマークがあります。
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工場から道遊坑にはレールがしかれ、メンテナンスされたトロッコがそのまま道遊坑へ入れるようになっています。
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まだちょっと油臭いです。
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ターンテーブル。
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工場ができた当時はガラスが貴重品だったため、盗難防止のために三菱マークの傷をつけたそうです。
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道遊坑コースに含まれている高任坑。工場のすぐ外にあります。1887年開削、1952年廃止。入れるエリアはごく一部です。
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高任坑の立ち入り禁止の道が真っ暗だったので試しにフラッシュをたいたらかなり怖いことになっていました。
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高任坑を抜けるとトロッコがとまっていました。
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粗砕場。採掘した鉱石をくだく場所。重要文化財です。
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遠くに何か見えますね。あとで行きます。
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道遊の割戸。さっきまであの真下にいました。
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道なりに進むと工場にもどってきました。さて、佐渡金山をあとにして周囲の金山の遺構を探します。

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この地図を参考に車で走ります。これから紹介する場所ですが住所がよく分からなかったのでこの地図を頼りに探してみてください。

●搗鉱場
佐渡金山の手前にあります。
1891,1893年の2回に分けて作られました。低品位の鉱石をくだいて水銀を使って金を回収する施設です。1924年に火事により消失し、1925年に再建、1943年に廃止となります。今では1925年の搗鉱場の基礎のみが残ります。
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カッコ良い(語彙力が貧困)。
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風化したコンクリートや錆びた鉄骨ってオシャレですよね。

●石積アーチ橋
佐渡金山の手前にあります。
明治時代に作られ1938年まで使われていました。登録有形文化財。
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橋の前にある佐渡金山関連の廃墟。
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入ろうと思えば入れなくはないです(だめです)。

●北沢地区工作工場群
佐渡金山から車で7分くらい。先ほどの地図を参考に探してみてください。
佐渡金山で使われる機械部品の製造や修理を請け負っていました。
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ちょっとラピュタっぽい。
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北沢50メートルシックナーと呼ばれる場所。泥状の泥鉱を鉱物と水とに分離・濃縮していたそうです。
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神殿?
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良いものを見ました。

●長三郎鮨
佐渡市新穂81-4。11:00~22:30営業、第2第4月曜日、第1,3,5日曜日休み。
ブリとなぜかラーメンがおいしい店です。駐車場がせまいわりにつめこむので、ペーパードライバーにはきついです。なかなか上手くとめられず10回くらい切り返しまくってたら見かねた他の客が3回くらいの切り返しでとめてくれました。わりと本当に助かりました。
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●潟上牛尾神社
佐渡金山新穂潟上2532。
潟上の天王さんの呼ばれています。本殿の彫刻と能舞台に注目。
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能舞台。6月には薪能(夜に野外で行う能)が行われます。
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立体感すごい(語彙力が貧困)。

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ここで時間が来たので佐渡島をあとにします。
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今回はさわりだけで終わりましたが、なかなか良い島でした。GEOやブックオフや自遊空間があたり前のようにあるので島っぽさはあまりありませんでしたが。
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新潟駅前にもどって来ました。

そろそろ今日の宿へ移動します。宿泊先はニューハートピア新潟瀬波。家族向けの旅館ですが1人でも泊めてくれました。
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1人で泊まるには広いですね。
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瀬波温泉エリアは夕日が有名だそうです。
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夕食はコース。
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1人で大きなテーブルを占拠してコース料理を食べるのって恥ずかしいですね(5年間一人旅ブログやってるのでもう慣れました)。

これで2日目は終わりです。

続きの記事はこちら。
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