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2018年01月

【倉吉+三朝温泉編】鳥取4泊5日旅行 4日目

【米子編】鳥取4泊5日旅行 3日目の続きです。

鳥取旅行4日目です。この日は倉吉に向かいます。

●倉吉
室町時代は打吹城の城下町、江戸時代には陣屋町として栄えました。キャラクターバンドコンテンツ『ひなビタ♪』に登場する架空の町倉野川市と姉妹提携を結んでいるという非常にめずらしい町です。

古い町並みは倉吉駅からは4キロ弱くらい離れているので、2番乗り場のバスに乗り、赤瓦・白壁土蔵で下車しましょう。バスの乗車時間は20分ほどです。

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倉吉の美観地区。そこまで広くはありません。

●赤瓦一号館
倉吉市新町1-2441。8:30~18:00、無休。
蔵を改造した土産屋。土産だけでなくねんどろいどの展示や販売も行っています。
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玉川。元は近くの打吹山にあった城の外堀だったそうです。かつて船が通っていたともいわれています。

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『ひなビタ♪』のメンバー。
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あたり前ですが年始なのでほとんどの店が閉まっています。そこまで店が多いところではないので見学とわり切ればそこまで問題ありませんでしたが、休憩に使えるカフェなども皆無になってしまったので次の場所に移動します。店が開いている場合、所要時間は3時間くらいあれば十分だと思います。

次は三朝温泉に行きます。

●三朝温泉
1163年、源義朝の部下である大久保左馬之祐が夢のお告げで発見しました。志賀直哉や与謝野鉄幹などの文豪も多く訪ねています。ラドン温泉で有名。ラドンが発する放射線をあびることにより新陳代謝が活発になり、ケガ・病気の改善や老廃物の排出をうながすことができます。
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歓楽色の強い温泉街。
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温泉街のショーウインドー。

元々夜寄りの温泉街であると同時に年始なので食べるところを探して30分くらいさ迷いましたが、何とか見つけました。三朝温泉に限った話ではありませんが、訪れる時間や時期は計算しないとだめですね(←外部メディアから金を取って旅行記事を書いているとは思えない低レベル発言)。

●ウィーン
東伯郡三朝町三朝-911。9:00~17:00営業、年中無休。
ネット情報によると開業50年を越えている喫茶室。
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さて、せっかく三朝温泉にきたのであれをしましょう。

●河原風呂
ウィーンのすぐ近くの河原。奇数日の8:00~11:00以外無休。無料。
一応壁はあるので橋からはほぼ見えないものの、対岸からは丸見えのワイルドすぎる混浴風呂。

なお、外部メディア「トリップノート」でもこの場所についての記事を寄稿したので合わせて確認してみてくださいね。

せっかくなので入ってみます。

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壁がない吹きっさらしなのでかなり寒いですが、お湯の温度は低めなので「寒いけどお湯が熱くて入れない」という「詰み」の状態にはならないはずです(逆に夏は熱いらしいです)。ぬるいので20分くらい入ってよく温まってから出ました。風、川や車や通行人の話し声を聞きながら入るのはなかなか新鮮でした。

さて、やっぱり落ちついて入った方がいいなと思ったので共同浴場に行きます。

●たまわり湯
東伯郡三朝町三朝-910-7。10:30~22:00営業、無休。入湯料500円。
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少し熱めですが入れないほどではありません。

ここで鳥取駅にもどり夕食を取ります。ちなみにここでも年始なので選択肢はほぼありません。

●村尾・大衆酒場
鳥取市栄町761、鳥取駅前。16:00~23:00営業、無休。
地元食材にこだわった酒場です。
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うまいもんめしセットを注文。鳥取の食材づくしのメニュー。ちなみに酒を飲むのが前提の店なので、礼儀としてビールジョッキを頼んでいます。
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写真のように、鳥取名物を網羅しています。量は少しずつですがなかなかうまいです。特にモサエビを殻ごとバリバリ食べられるのがいいですね。

これで4日目は終わりです。

5日目の記事はこちら。

【米子編】鳥取4泊5日旅行 3日目

【砂丘編】鳥取4泊5日旅行 2日目の続きです。

鳥取旅行3日目です。今回は少し遠いですが米子に行きます。

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グリーンホテルモーリスの朝食。何を食べるか迷う程度には種類があり、ビジネスホテルとしては優秀です。東京や大阪で同ランクの部屋やサービスだったら部屋代合わせて1万は取られます。

●米子
米子城の城下町及び商業都市として栄えました。江戸時代から商業の町としては名高く「山陰の大阪」とも称されています。境港なども近く、鳥取県西側の観光拠点として使いやすいです。

正直下調べした段階では観光資源が少ない印象でしたが、まあ何かあるだろうと思って行ってみました。

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米子駅。周辺には普通の近代的な町が広がります。
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米子城跡に近づくと古い住宅街が現れました。
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にゃーん。
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小雨の中水たまりをなめる強面な猫。
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下の方だけ看板建築っぽさが残る建物。
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いい具合に古びた建物。

●出現地蔵
後述の林そば屋すぐ近く。1929年、霊感の強い木下徳子という人物がテレパシーを受信したことにより、賀茂川の底にある井戸から発見されました。大昔なら民間伝承ですみますが、近代なので少しあやしげな話に聞こえますね。
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●咲い地蔵
後述の林そば屋すぐ近く。わらい地蔵と読みます。1984年に造られました。すぐ左下にあるのは藪根橋地蔵といいます。
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●林そば屋
米子市東倉吉町45。11:00~18:30営業、日曜・祝日休み。
1920年創業のそば屋です。
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天ぷらそばを注文。少し濃いめの汁と、それに負けない香りの強いそばです。

ここで少し古い町並みを離れます。先に、少し離れたところにある見どころを消化するためです。

●賀茂神社 天満宮
米子市加茂町2-212。
別雷神と菅原道真を祀ります。創建は不明ですが、古い札に慶長三年(1580年)再建とあり、米子では最古の神社とされます。
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宮水。上水道が整備される前は売り歩きされていたといわれるわき水。
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遥拝所。宮水で自らを清めたあと、東の神社を遥拝してからくぐり、西の神社を遥拝してからくぐったあと、本殿へ行くという手順です。
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拝殿。

●米子城
米子市久米町。
江戸時代は米子の藩庁として使われました。一国一城令発令後も支城としれ例外的に存続を許されました。天守閣と武家屋敷を兼ね備えていましたが今は石垣を残して跡形もありません。
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登山口から登ります。標高90メートルなので小雨のふる悪条件でも20分程度で登れます。
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カッコいい。
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ここまで開けている展望台もなかなかないですね。
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城の跡。
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こういう跡、分かる人が見たら何の跡が分かるんですかね。
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すぐ近くにある桝形。

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再度林そば屋周辺にもどって古い町を歩きます。
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観光に力を入れてなさそうなわりにプロのクオリティの美少女キャラが。
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型抜きなどを売るおもちゃ屋。
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寺が並ぶ通り。城下町っぽい。

少し時間があまったので皆生温泉に行きます。皆生温泉は鳥取で最大、山陰でも最大規模の温泉地です。海が近いことからか、山陰の熱海とも呼ばれています。

本当は静かな旅館で日帰り入浴したかったのですが、団体客がきて混んでいるとのことなので、やむを得ず大衆向けの日帰り施設にします。

●おーゆランド
米子市皆生温泉1-18-1。10:00~23:00営業(第3月曜日のみ正午より営業)。入湯料400円。米子駅前の3番乗り場からバスで20分ほど乗り、終点の米子市観光センターでおり、徒歩3分ほど。
おーゆホテル隣接の温泉施設。大浴場や露天風呂の他に日替わりのテーマ風呂、アカスリ、ジャグジー、ジェットバス、サウナ、食堂があります。カルキ臭がしたのでかけ流しではなさそうですが、周りの日帰り可能な旅館は入湯料1,000円前後なので、値段相応でしょう。キャパシティは高いので利用しやすいです。
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フルーツオーレ。こういう施設は大抵ご当地の牛乳をおいているので要チェックです。

鳥取駅にもどって夕食を食べようとしたのですが、実はこの日は大晦日でほとんどの店がしまっていたため少しさまよいます。大晦日に寒い中鳥取で1人食べるところを探すのはなかなかさびしかったです(鳥取は悪くない)。

でもようやく見つけました。

●らーめん道場太鼓判
鳥取市栄町662。11:00~翌日2:00営業、無休。
牛骨ラーメンをあつかう店ですが、ネットの評価では牛骨ラーメンっぽくないとよくいわれています。どちらかというと観光客より地元民向けの店。
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牛骨ラーメン。かすかに牛肉っぽいにおいがします。本来ならもっと牛のにおいが強いのかもしれませんね。

これで鳥取3日目を終わります。

4日目の記事はこちら。

【砂丘編】鳥取4泊5日旅行 2日目

【若桜編】鳥取4泊5日旅行 1日目
の続きです。

鳥取旅行、2日目です。鳥取砂丘に行きます。

●鳥取砂丘
鳥取駅からバスで20分、タクシーで15分、2,500円くらい。
日本2位(観光可能な砂丘としては日本一)の規模をほこる砂丘です。

今回はバスではなくタクシーを使います。バスが動いていない時間に行って美しい風紋を見たいためです。

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マップ。

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砂丘には明かりがないので、暗い時に入ると視界がほぼゼロになります。冬の強風のせいで砂塵も舞ってて本当に遭難中みたいになりました。
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オアシスがありました。
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遭難中。

風紋を見るために朝早くきましたが明かりがないとそもそも見えなくてガチで遭難するので少し待ちます。
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風紋発見。
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風が強すぎても弱すぎても発生しないそうです。
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砂柱。これも面白いですね。
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オアシス周辺。
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オアシス。
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人が増えてきました。
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少し歩いて、鳥取砂丘の海を見に行って見ましょう。
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冬場は風が強く漂流物がたくさんあります。ビーチコーミング(打ち上げられたものを観察すること)してみましょう。
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鳥取県の位置の関係上、韓国からの漂着物が多いです。
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巨大な浮き。
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「すんだ新鮮な食用油」と書かれています(直訳)。
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漁船か何かの照明?ごろごろ落ちています。
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謎の大きな筐体。マジックで韓国語がなぐり書きされていましたが悪筆で解読できませんでした。
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洗剤。
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玉ねぎ。
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貝がびっしりついたカバン。
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韓国語の旗。いろいろ調べたら韓国語で「海岸」と書かれていることは解読できました。
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韓国語の書かれたプラスチックの椅子。翻訳アプリで調べると何度やっても「微調整シーフードフェスティバル」と結果が出ます。よく分かりませんが海産物を食べる祭りに使われたイスのようです。
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ウルトラマン。
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ちょっと現代アートっぽい。
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波の花。プランクトンにより冬の日本海側で発生する現象です。
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蛇みたいなものをつかんで飛んでいるトンビ。
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漂着物の中には危険なものもあるので不用意に開けないようにしましょう。

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砂柱の群れ。
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地平線まで続く砂柱。
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オアシス。
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オアシスの源。じわじわと水が染み出しています。
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朝6時から4時間くらい歩き回って疲れたので1度砂丘から出ましょう。

●鯛喜
鳥取市福部町湯山2164-449。10:00~14:00営業、木曜休み。
砂丘の前にある小さな海鮮丼屋。鳥取県産の米を使用。キャパシティが低く1日50食予約優先なので注意しましょう。開店時間と同時に入ったのですが予約の電話がどんどんきていて、すべて「もう予約がいっぱいなので」と断っておりその人気がうかがえます。
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10種類の魚介類が乗った豪華な一品。普通、ちょっと豪華、豪華の3段階の海鮮丼から、ちょっと豪華を選択。

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近くの土産屋で砂たまご120円を購入。鳥取砂丘の砂に入れて熱した卵です。
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割ると中にまでこげめがついています。おいしいですが卵にしては少し高いですね。

●砂の美術館
鳥取市福部町湯山2083-17。開催期間(HPを要確認)中は無休、9:00~18:00営業。入館料600円。
砂で世界旅行をコンセプトに砂像彫刻家の茶圓勝彦氏がプロデュースする砂像の美術館です。2017年12月現在のテーマはアメリカです。
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入り口にある広告を兼ねた砂像。初めに見せるにはずいぶんキワモノな作品。
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ハリウッド。
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アメリカの明るい一面。
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アメリカの暗い一面。アンクル・トムの小屋がテーマの作品。紙部分が壊れそう。
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アンディ・ウォーホルの作品とジャクソン・ポロックの作品(土台部分)がテーマの作品。
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大統領の顔がほられている岩(←正式名称を知らない)。
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ゴールドラッシュ。手前の岩や奥の森も全部砂です。
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様々な人種に囲まれるトランプ大統領。
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外に出ると鳥取砂丘を一望できます。

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美術館の外の土産屋で砂丘コーヒーを飲みます。コーヒー豆を熱した砂丘の砂で焙煎したようです。通常300円ですが、何かの記念で無料になりました。ごちそうさまです。

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食事をして体力が回復したので鳥取砂丘をもう少し歩きましょう。
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空になって束ねられている給水器のタンク。
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韓国語が書かれた巨大な浮き。1メートルくらいありますが軽いので押すと転がせます。
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今はあまり見ないブラウン管テレビ。不思議な写真。
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怖い。
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なんの照明だろう。
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結構ごろごろ落ちています。たまに割れているので拾う時は注意が必要ですね。
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さて、微妙に時間があまったので別のところに行きましょう。

鳥取駅にもどり、電車に乗ります。

●白兎神社
鳥取市白兎603。鳥取駅からバスで40分。
小さな神社なので所要時間は10分ほど。因幡の白兎伝説の地です。因幡の白兎と保食神と豊玉姫命を祀ります。因幡の白兎のおかげで大国主命は八上姫と結ばれたため、縁結びのご利益があるとされます。結局2人は別れてしまうので、縁結びのご利益があっても続くかはちょっとあやしいところです(蛇足)。あと、因幡の白兎って間抜けでずるいウサギのイメージしかなかったのですが、神様だったんですね。失礼しました。
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因幡の白兎と大国主命。
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大国主命が「これが傷に効くよ」といった植物、ガマ。
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因幡の白兎が傷を洗った御身洗池。当時は清水だったのでしょう。
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拝殿。
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本殿の柱の下の菊座石。皇族を象徴する菊の上に柱を立てるのは極めてめずらしいとされます。
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さて、日が暮れてきたのでまた鳥取駅へもどって夕食にします。
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伝説で、ウサギがワニの背中を踏んで渡った時に登場する島。

●まつや
鳥取市吉方温泉4-432。11:30~13:30、17:00~21:30営業、日曜日休み。
鳥取名物ホルモンそばの店。地元民向けで店主さんと常連さんが会話しながら作業していますが、よそ者(私)がきても丁寧に接客してくれました。
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とても濃厚なため、ご飯と一緒に食べることが多いホルモンそば。
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味噌ダレにつけて食べるのですが確かにめっちゃくちゃ味が濃いです。でもかなりおいしい。

調子に乗って温泉も行ってみましょう。

●木嶋温泉
鳥取市吉方温泉1-320。16:00~22:00営業、水曜日休み(祝・祭日は営業)。入湯料400円。
鳥取駅周辺に複数ある温泉の1つ。ナトリウム硫酸塩泉でさっぱり感の強いお湯です。共同浴場のわりに高めの価格設定ですが、広くて空いており使いやすいので妥当と思います。10人は入れそうな湯船の他に、寝湯、水風呂、サウナつき。
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これで2日目を終わります。

※おまけ
西日本ではおなじみだけど東日本では知名度が極めて低い金ちゃんヌードルを買ったので食べます。
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3日目の記事はこちら。
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