【米子編】鳥取4泊5日旅行 3日目の続きです。
あたり前ですが年始なのでほとんどの店が閉まっています。そこまで店が多いところではないので見学とわり切ればそこまで問題ありませんでしたが、休憩に使えるカフェなども皆無になってしまったので次の場所に移動します。店が開いている場合、所要時間は3時間くらいあれば十分だと思います。
温泉街のショーウインドー。
元々夜寄りの温泉街であると同時に年始なので食べるところを探して30分くらいさ迷いましたが、何とか見つけました。三朝温泉に限った話ではありませんが、訪れる時間や時期は計算しないとだめですね(←外部メディアから金を取って旅行記事を書いているとは思えない低レベル発言)。
壁がない吹きっさらしなのでかなり寒いですが、お湯の温度は低めなので「寒いけどお湯が熱くて入れない」という「詰み」の状態にはならないはずです(逆に夏は熱いらしいです)。ぬるいので20分くらい入ってよく温まってから出ました。風、川や車や通行人の話し声を聞きながら入るのはなかなか新鮮でした。
ここで鳥取駅にもどり夕食を取ります。ちなみにここでも年始なので選択肢はほぼありません。
鳥取旅行4日目です。この日は倉吉に向かいます。
●倉吉
古い町並みは倉吉駅からは4キロ弱くらい離れているので、2番乗り場のバスに乗り、赤瓦・白壁土蔵で下車しましょう。バスの乗車時間は20分ほどです。
●赤瓦一号館
倉吉市新町1-2441。8:30~18:00、無休。
蔵を改造した土産屋。土産だけでなくねんどろいどの展示や販売も行っています。
あたり前ですが年始なのでほとんどの店が閉まっています。そこまで店が多いところではないので見学とわり切ればそこまで問題ありませんでしたが、休憩に使えるカフェなども皆無になってしまったので次の場所に移動します。店が開いている場合、所要時間は3時間くらいあれば十分だと思います。
次は三朝温泉に行きます。
●三朝温泉
1163年、源義朝の部下である大久保左馬之祐が夢のお告げで発見しました。志賀直哉や与謝野鉄幹などの文豪も多く訪ねています。ラドン温泉で有名。ラドンが発する放射線をあびることにより新陳代謝が活発になり、ケガ・病気の改善や老廃物の排出をうながすことができます。
温泉街のショーウインドー。
元々夜寄りの温泉街であると同時に年始なので食べるところを探して30分くらいさ迷いましたが、何とか見つけました。三朝温泉に限った話ではありませんが、訪れる時間や時期は計算しないとだめですね(←外部メディアから金を取って旅行記事を書いているとは思えない低レベル発言)。
●ウィーン
東伯郡三朝町三朝-911。9:00~17:00営業、年中無休。
ネット情報によると開業50年を越えている喫茶室。
●河原風呂
ウィーンのすぐ近くの河原。奇数日の8:00~11:00以外無休。無料。
一応壁はあるので橋からはほぼ見えないものの、対岸からは丸見えのワイルドすぎる混浴風呂。
なお、外部メディア「トリップノート」でもこの場所についての記事を寄稿したので合わせて確認してみてくださいね。
せっかくなので入ってみます。
なお、外部メディア「トリップノート」でもこの場所についての記事を寄稿したので合わせて確認してみてくださいね。
せっかくなので入ってみます。
壁がない吹きっさらしなのでかなり寒いですが、お湯の温度は低めなので「寒いけどお湯が熱くて入れない」という「詰み」の状態にはならないはずです(逆に夏は熱いらしいです)。ぬるいので20分くらい入ってよく温まってから出ました。風、川や車や通行人の話し声を聞きながら入るのはなかなか新鮮でした。
さて、やっぱり落ちついて入った方がいいなと思ったので共同浴場に行きます。
●たまわり湯
東伯郡三朝町三朝-910-7。10:30~22:00営業、無休。入湯料500円。
ここで鳥取駅にもどり夕食を取ります。ちなみにここでも年始なので選択肢はほぼありません。
●村尾・大衆酒場
鳥取市栄町761、鳥取駅前。16:00~23:00営業、無休。
地元食材にこだわった酒場です。