今回は兵庫にやってきました。
姫路駅から近い王道スポットだけをさくっとめぐってみましょう。
今回はいきなり夜からのスタートです(午前中は尾道をぶらぶらしていたため)。
●おもてなしDINING福亭
公式HP:http://seiko-fukutei.com/
兵庫県姫路市亀井町75、姫路駅から徒歩5分。11:30~14:30、月曜日~土曜日は17:00~22:00、日曜日は17:00~21:00営業。地野菜と地魚の店。
ハデハデな刺身。奇をてらっているように見えますがちゃんと新鮮でおいしいです。
姫路名物生姜醤油おでん。具はじゃがいもとあなご。斬新でおいしいです。
こんな感じで提供されます。
おでんの締めはラーメン。
新鮮なイカを席で焼くことができます。
こんな感じで焼けました。
翌日、さっそく姫路のマストスポットを訪れました。
●姫路城
公式HP:http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/
兵庫県姫路市本町68。9:00~16:00見学可能(閉門は17:00、ただし4月27日~8月31日は17:00まで)。見学料はなんと大台の1000円(好古園との共通券はなぜかたったの40円差の1040円)。
江戸時代以前に建設された天守が残っている現存12天守の一つ。1333年、足利尊氏の部下赤松則村によって砦が建てられたところから始まりました。その後所有者が何度か変わったり黒田官兵衛が豊臣秀吉のために天守閣を造って献上したりしたあと、池田輝政のものになりました。その後も何度か所有者が変わり現在にいたります。
今まで城をたくさん見てきましたが、ここまで立派なのは久しぶりです。
石臼。
城の最上階には神社があります。
倉庫。暗いですね……。
フラッシュ!
流し。
右の大きい石に注目。
罰あたりというかもったいないというか。
これお菊さん出られないですよね。
続いて好古園に行ってみましょう。
●好古園
公式HP:http://www.himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/
兵庫県姫路市本町68、姫路城のとなり。入園料300円ですが、姫路城とのセット券を買えば実質40円で回れます。
姫路城の西御屋敷や武家屋敷などの遺構を残したまま作られた日本庭園です。場所によってがらりと世界観が変わります。所要時間は少なくとも30分はほしいところです。
ちらりと姫路城。
この辺りで昼になったので、食事を取ることにしました。
●時代カフェ
10:00~19:00営業、月曜日休み。城から駅方面に歩いていくとあります(なぜか正しい住所の情報がネット上にありませんでした。調べ方が悪いんですかね)。
天ぷらはもう少し丁寧にあげてほしいところ。
さて、次は駅から少し離れたところに行ってみましょう。
●圓教寺
兵庫県姫路市書写2968、姫路駅前で神姫バス「書写ロープウェイ行き」に乗り、終点下車(30分)。8:30~17:00拝観可能(季節により変動)。山の上へのロープウェイで片道500円(往復900円)、ロープウェイ乗り場から寺までのバスで片道500円かかるので注意。
966年に慈覚の弟子の性空によって開かれた天台宗の寺院です。 西の比叡山といわれるほどの格式高い寺。秘境っぽい雰囲気が良いです。
ロープウェイ乗り場と寺を結ぶバスは移動距離の短さの割には500円と高額。歩けば節約できますが、山道で10分以上の道のりなのでけっこう体力を消耗します。
この、山奥にひっそりと建ってる感じが良いです。
力士。裏には回りこめないので、本当に3体しかいないのかは確認できませんでした。
これで姫路旅行は終わりです。
●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・名古屋城に行ってみる?(岐阜&名古屋旅行の記事へ。最終日に名古屋城に行きます)
・姫路城(通称白鷺城)と名前や外観である意味対をなしている岡山城を見に行く?
姫路駅から近い王道スポットだけをさくっとめぐってみましょう。
今回はいきなり夜からのスタートです(午前中は尾道をぶらぶらしていたため)。
●おもてなしDINING福亭
公式HP:http://seiko-fukutei.com/
兵庫県姫路市亀井町75、姫路駅から徒歩5分。11:30~14:30、月曜日~土曜日は17:00~22:00、日曜日は17:00~21:00営業。地野菜と地魚の店。
ハデハデな刺身。奇をてらっているように見えますがちゃんと新鮮でおいしいです。
姫路名物生姜醤油おでん。具はじゃがいもとあなご。斬新でおいしいです。
こんな感じで提供されます。
おでんの締めはラーメン。
新鮮なイカを席で焼くことができます。
こんな感じで焼けました。
翌日、さっそく姫路のマストスポットを訪れました。
●姫路城
公式HP:http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/
兵庫県姫路市本町68。9:00~16:00見学可能(閉門は17:00、ただし4月27日~8月31日は17:00まで)。見学料はなんと大台の1000円(好古園との共通券はなぜかたったの40円差の1040円)。
江戸時代以前に建設された天守が残っている現存12天守の一つ。1333年、足利尊氏の部下赤松則村によって砦が建てられたところから始まりました。その後所有者が何度か変わったり黒田官兵衛が豊臣秀吉のために天守閣を造って献上したりしたあと、池田輝政のものになりました。その後も何度か所有者が変わり現在にいたります。
今まで城をたくさん見てきましたが、ここまで立派なのは久しぶりです。
石臼。
城の最上階には神社があります。
倉庫。暗いですね……。
フラッシュ!
流し。
右の大きい石に注目。
罰あたりというかもったいないというか。
これお菊さん出られないですよね。
続いて好古園に行ってみましょう。
●好古園
公式HP:http://www.himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/
兵庫県姫路市本町68、姫路城のとなり。入園料300円ですが、姫路城とのセット券を買えば実質40円で回れます。
姫路城の西御屋敷や武家屋敷などの遺構を残したまま作られた日本庭園です。場所によってがらりと世界観が変わります。所要時間は少なくとも30分はほしいところです。
ちらりと姫路城。
この辺りで昼になったので、食事を取ることにしました。
●時代カフェ
10:00~19:00営業、月曜日休み。城から駅方面に歩いていくとあります(なぜか正しい住所の情報がネット上にありませんでした。調べ方が悪いんですかね)。
天ぷらはもう少し丁寧にあげてほしいところ。
さて、次は駅から少し離れたところに行ってみましょう。
●圓教寺
兵庫県姫路市書写2968、姫路駅前で神姫バス「書写ロープウェイ行き」に乗り、終点下車(30分)。8:30~17:00拝観可能(季節により変動)。山の上へのロープウェイで片道500円(往復900円)、ロープウェイ乗り場から寺までのバスで片道500円かかるので注意。
966年に慈覚の弟子の性空によって開かれた天台宗の寺院です。 西の比叡山といわれるほどの格式高い寺。秘境っぽい雰囲気が良いです。
ロープウェイ乗り場と寺を結ぶバスは移動距離の短さの割には500円と高額。歩けば節約できますが、山道で10分以上の道のりなのでけっこう体力を消耗します。
この、山奥にひっそりと建ってる感じが良いです。
力士。裏には回りこめないので、本当に3体しかいないのかは確認できませんでした。
これで姫路旅行は終わりです。
●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・名古屋城に行ってみる?(岐阜&名古屋旅行の記事へ。最終日に名古屋城に行きます)
・姫路城(通称白鷺城)と名前や外観である意味対をなしている岡山城を見に行く?