【広島市編】山口・津和野・門司港・下関・宮島・広島5泊6日旅行 5日目
の続き、最終日です。
●萩
新山口駅から東萩駅までバスで75分ほど。
関ヶ原の戦いで敗れたあと毛利輝元が萩城を築城した場所です。松下村塾がある場所としても有名。
東萩駅。周囲には巡回バスのバス停やレンタサイクル屋があります。
バス停の時刻表。
レンタサイクルがあればざっくり大体の観光スポットは回れます。
さっそく1台借りていきましょう。
●松陰神社
公式HP:http://www.shoinjinja.org/
山口県萩市椿東1537、東萩駅から自転車で10分ほど。8:00~日没。
吉田松陰を祭神として祀っています。松下村塾や、吉田松陰が幽閉されていた家も残っています。
松下村塾。ここで明治維新を巻き起こす多くの偉人が学びました。
松下村塾内部。
吉田松陰が密航しようとして失敗した結果幽閉された家。
吉田松陰が幽閉されていた狭い部屋。
松陰神社。
松陰神社。
松陰神社。
昼食を求めてちょっと走ります。
●ふるさと家族
山口県萩市土原260、松陰神社から自転車で10分強。11:00~13:30、17:00~21:00営業、水曜日休み。
インスタグラム風の撮り方。これよけいなものが写らないわりに全部の皿の中身がよく見えて良いですね。これから多用します。
●伊藤博文旧宅・別邸
山口県萩市椿東1511-1。別邸は見学料100円。9:00~17:00見学可能。
伊藤博文が生まれてから14年過ごした家。すぐ近くには東京の別邸が移築してあります。
こんな小さな家から初代総理大臣が生まれたんですね。
すぐ隣には彼の像が建っています。
こちらは別邸。こちらは豪邸です。
●玉木文之進旧宅
山口県萩市椿東1584-1、9:00~17:00見学可能、無休。無料。
「誰?」とかいってはいけません。吉田松陰の叔父であり、松下村塾の創始者の家です。
●東光寺
山口県萩市椿東1647。8:30~17:00見学可能、無休。拝観料300円。
1691年、萩藩3代目藩主の毛利吉就が創建した黄檗宗の寺院。毛利家の奇数代の当主が祀られています。
立派な門。
本堂。
偶数代はどこにいるんですかね。
一気に萩の奥まで走ります。
よくある商店街。
●萩城跡
山口県萩市堀内、見学料210円。
前述した毛利輝元の城の跡地です。桜の名所としても知られます。
堀には鯉がたくさんいました。
●旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
萩城跡の向かい。説明は看板にて。
石垣から夏みかんがのぞく光景が萩の特徴らしいです。
●堀内鍵曲
山口県萩市堀内。明確な住所がないですが、城の南の、橋本川近くにあります。
直角に曲がり、行きどまりに見える道。敵をかく乱するためといわれています。
行きどまりと思ったら
続いていました。この先も、一見行きどまりに見えますが続いています。
●菊屋家住宅
山口県萩市呉服町1-1。8:30~17:30見学可能、無休。見学料500円。
藩の御用商人だった菊屋家の屋敷です。
萩といえば萩焼ですね。工房や直販店があちらこちらにあるので買っていきましょう。
●木戸孝允旧宅
山口県萩市呉服町2-37。9:00~17:00見学可能。
木戸孝允が20年過ごした家です。この辺りは偉人の家ばかりですね。
これで今回の旅行は終わりです。
山口県自体はそこまでボリューミーではありませんが、萩や下関など良いモノを持っており、周囲の県とも組み合わせやすいのでぜひ訪れてみてください。
●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・旧幕府軍対新政府軍の戦いの地、会津若松へ。
・吉田松陰がいろいろやらかした地、下田へ。
の続き、最終日です。
●萩
新山口駅から東萩駅までバスで75分ほど。
関ヶ原の戦いで敗れたあと毛利輝元が萩城を築城した場所です。松下村塾がある場所としても有名。
東萩駅。周囲には巡回バスのバス停やレンタサイクル屋があります。
バス停の時刻表。
レンタサイクルがあればざっくり大体の観光スポットは回れます。
さっそく1台借りていきましょう。
●松陰神社
公式HP:http://www.shoinjinja.org/
山口県萩市椿東1537、東萩駅から自転車で10分ほど。8:00~日没。
吉田松陰を祭神として祀っています。松下村塾や、吉田松陰が幽閉されていた家も残っています。
松下村塾。ここで明治維新を巻き起こす多くの偉人が学びました。
松下村塾内部。
吉田松陰が密航しようとして失敗した結果幽閉された家。
吉田松陰が幽閉されていた狭い部屋。
松陰神社。
松陰神社。
松陰神社。
昼食を求めてちょっと走ります。
●ふるさと家族
山口県萩市土原260、松陰神社から自転車で10分強。11:00~13:30、17:00~21:00営業、水曜日休み。
インスタグラム風の撮り方。これよけいなものが写らないわりに全部の皿の中身がよく見えて良いですね。これから多用します。
●伊藤博文旧宅・別邸
山口県萩市椿東1511-1。別邸は見学料100円。9:00~17:00見学可能。
伊藤博文が生まれてから14年過ごした家。すぐ近くには東京の別邸が移築してあります。
こんな小さな家から初代総理大臣が生まれたんですね。
すぐ隣には彼の像が建っています。
こちらは別邸。こちらは豪邸です。
●玉木文之進旧宅
山口県萩市椿東1584-1、9:00~17:00見学可能、無休。無料。
「誰?」とかいってはいけません。吉田松陰の叔父であり、松下村塾の創始者の家です。
●東光寺
山口県萩市椿東1647。8:30~17:00見学可能、無休。拝観料300円。
1691年、萩藩3代目藩主の毛利吉就が創建した黄檗宗の寺院。毛利家の奇数代の当主が祀られています。
立派な門。
本堂。
偶数代はどこにいるんですかね。
一気に萩の奥まで走ります。
よくある商店街。
●萩城跡
山口県萩市堀内、見学料210円。
前述した毛利輝元の城の跡地です。桜の名所としても知られます。
堀には鯉がたくさんいました。
●旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
萩城跡の向かい。説明は看板にて。
石垣から夏みかんがのぞく光景が萩の特徴らしいです。
●堀内鍵曲
山口県萩市堀内。明確な住所がないですが、城の南の、橋本川近くにあります。
直角に曲がり、行きどまりに見える道。敵をかく乱するためといわれています。
行きどまりと思ったら
続いていました。この先も、一見行きどまりに見えますが続いています。
●菊屋家住宅
山口県萩市呉服町1-1。8:30~17:30見学可能、無休。見学料500円。
藩の御用商人だった菊屋家の屋敷です。
萩といえば萩焼ですね。工房や直販店があちらこちらにあるので買っていきましょう。
●木戸孝允旧宅
山口県萩市呉服町2-37。9:00~17:00見学可能。
木戸孝允が20年過ごした家です。この辺りは偉人の家ばかりですね。
これで今回の旅行は終わりです。
山口県自体はそこまでボリューミーではありませんが、萩や下関など良いモノを持っており、周囲の県とも組み合わせやすいのでぜひ訪れてみてください。
●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・旧幕府軍対新政府軍の戦いの地、会津若松へ。
・吉田松陰がいろいろやらかした地、下田へ。