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大分

【うみたまご】大分4泊5日旅行 5日目(最終日)

【湯布院・明礬温泉】大分4泊5日旅行 4日目
の次の日の記事(最終日)です。

この日はうみたまごに行こうと思います。

……が、その前に朝食を取ります。
 
●茶房 信濃屋
大分県別府市西野口町6-32、別府駅から徒歩5分。10:00~21:00営業、無休。隠れ家カフェの落ちつきと家庭的な親しみやすさがうまく同居しているカフェです。もっと時間があったらここでコーヒーでも飲んでだらだら過ごしたいです。
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 だんご汁。優しい味。

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大分駅。思いのほか立派。

大分駅前からバスに乗ってうみたまごに行きます。
駅前ロータリーが巨大で、駅構内にはうみたまごに行く人向けの案内がないので、バスの案内をよく確認しましょう。

●うみたまご
公式HP:http://www.umitamago.jp/
大分県津久見市四浦2218-10、大分駅前からバスで25分の高崎山自然動物園前下車。9:00~18:00開館、入館料2200円。
ちなみにうみたまごは通称で、本当の名前は「大分マリーンパレス水族館『うみたまご』」。水深8メートルを誇る大回遊水槽、イルカと戯れられるビーチなどが特徴。日本でもトップクラスの知名度と人気を持つ水族館です。
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オオサンショウウオ。
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トビハゼ。
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大回遊水槽。全景を撮るのを忘れる痛恨のミス。
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タイとコイが一緒に泳ぐ光景。
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来年は申年なので、サル(のフィギュア)と毛深いエビの展示をしていました。
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呼んだ?
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海とシームレスに続いているような水槽。
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あそびーち。イルカと触れ合えます。
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ショーでもないのに自主的に水槽から上がってアピールをするイルカ。
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川の上流から下流を再現した展示。
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イカのタマゴ。
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セコムマサダ先生がいそう(知っている人しか分からないネタですいません)。
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散歩中のペンギンたち。種類は違いますが群れて行動します。
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アザラシも、ショーでもないのに積極的に客の前でアピールをしてきます。
全体的に、飼育されている生物が楽しんで生活している印象でした。
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ショーの練習をするイルカ。
練習風景を見学できるのもこの水族館の特徴です。

というわけでショーをやっているイルカも見に行きましょう。
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水槽はせまいのですが、客との距離が近いので迫力があります。
積極的に客に水をかけに行ったり、観客席に向かってボールをスマッシュするショーはなかなかないのではないでしょうか。
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ダイオウグソクムシもいます。
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そこまで巨大ではないのですが、いろいろな意味で今までにないタイプの水族館で楽しめました。

さて、最後に大分駅に戻って昼食を取ります。

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年末の閑散とした商店街。

●カフェ・ド・BGM
大分県大分市中央町1-1-13、大分駅から5分。7:00~23:00、無休。落ちついた雰囲気が魅力のレトロなカフェです。
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こういう旅行ガイドに載っていない名店を探すのが旅の醍醐味ですね(載ってたらすいません)。

昼食を取ったあと、大分駅から空港に戻ります。

●なゝ瀬
大分空港内部。10:00~20:00、無休。大分の郷土料理を扱っています。
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旅行が終わる前に悪あがきのように暴飲暴食する私。 

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これで大分旅行は終わりです。



●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・次は草津温泉に行く?
・次は道後温泉に行く?




 

【湯布院・明礬温泉】大分4泊5日旅行 4日目

【姫島】大分4泊5日旅行 3日目②【不思議の島】
の次の日の記事です。

この日は湯布院に行きました。

●湯布院
別府駅から由布院駅までバスで60分ほど(あるいは特急電車で60分~90分)。温泉地ながらお洒落で上品な雰囲気を持ち、それゆえに女性にも人気が高い場所です。 温泉湧出量は日本3位、源泉数も別府に続いて日本2位。

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由布院駅。

まずは金鱗湖を目指します。
バスで別府駅から金鱗湖を目指す場合「岳本」で降りると近いのですが、よく分からず終点の「由布院駅前バスセンター」まで行ってしまいました。大した距離ではないので歩いて金鱗湖を目指します。

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●金鱗湖
バス停「岳本」から徒歩8分ほど。あるいは由布院駅から徒歩20分。湖底から温泉と水が湧き出ており、寒い時には湖面から蒸気が立ちのぼる不思議な光景が見られます。儒学者毛利空桑が、魚の鱗が夕日に輝くのを見て1884年に名づけたと言われます。

ちなみに金鱗湖については外部メディアの「トリップノート」で記事を書かせて頂きましたので、そちらも合わせて確認をお願いします。

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●天祖神社
金鱗湖のふもとにあります。
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●Cafe La Ruche
公式HP:http://www.chagall-museum.com/cafe/index.html
大分県由布市湯布院町川上1592-1、金鱗湖のほとりにあります。
7:00(休日は9:00)~17:30、無休。
金鱗湖を見ながら食事をできるカフェです。2階はシャガールのリトグラフを展示する美術館です。入館料600円ですが、展示スペースは2部屋しかないため、よっぽどのファンでない限りはスルーしても良いかもしれません。
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金鱗湖を見ながら朝ご飯としゃれこみます(テラス席もあるのですが、寒すぎるので屋内にしました)。

金鱗湖~由布院駅の間は飲食店や土産屋が並んでいます。
のぞきながら駅を目指していきましょう。

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●Restaurant&Bar Lalcool
大分県由布市湯布院町川上1536-1。11:30~15:00、18:00~21:00営業、不定休。
にぎやかな商店街にありながら、非常に落ちついた雰囲気が特徴のバー兼レストランです。
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ふんわりとろとろのオムライスと豊後牛のステーキ。

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商店街を駅に向かって進みます。

せっかく由布院に来たのに温泉に入らないのもアレなので、
ちょっと寄り道しましょう。

●乙丸温泉館
大分県由布市湯布院町川上2946-1、由布院駅から徒歩5分ほど。6:30~22:00営業、無休。利用料200円(館内にある薬師如来へのお賽銭として)。昔ながらの雰囲気が残る共同浴場です。
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薬師如来に200円をお賽銭してから入りましょう。
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由布院駅まで戻ってきたので、近くのバスターミナルからバスに乗って別府駅に戻ります。
次は明礬温泉に行きましょう。

●明礬温泉
別府駅からバスで30分弱。
別府温泉の中で一番高い標高に存在する温泉で、江戸時代から続く湯の花の製法は、重要無形民俗文化財に指定されています。

●明礬 湯の里
大分県別府市明礬6組、別府駅からバスで30分ほどの地蔵湯で下車。日帰り温泉、売店、カフェ、湯の花を作る小屋があります。
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土産屋。
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 要約すると、ここの湯の花を作る技術はすごいと書かれています。
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 湯の花小屋。
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中ではこのように湯の花が育っています。

行きたいところがあるので、湯の花小屋を見ながら坂を下って行きましょう。

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1キロくらい歩きます。普通はバスを使いましょう。

●別府温泉保養ランド
公式HP:http://hoyoland.webcrow.jp/
大分県別府市明礬5組-1、別府駅からバス停で25分ほど(紺屋地獄)。保養施設ですが、9:00~20:00の間は1100円で泥湯に日帰り入浴できます。泉質は非常に良く、今日1回入っただけで一気に肌がつるつるもちもちになりました。人が多い上に洗い場が少なく水も出にくいので、くつろぐ場所ではなく湯治場だと割り切りましょう。
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病院ではありません。
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何とも昭和っぽい雰囲気。

体から強烈な泥の臭いを放っていることを自覚しながら(臭いが強いので洗っても落ちません)、別府駅に戻って夕食を探します。

●居酒屋福八
大分県別府市北浜1-1-10、別府駅から徒歩5分。ネット上に情報がなく休みなどは不明。お通しが有料(350円~400円くらい?)ですが、カウンターのみで雰囲気の良い店。
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りゅうきゅうセット。

これで4日目は終わりです。

5日目の記事はこちら





【姫島】大分4泊5日旅行 3日目②【不思議の島】

【姫島】大分4泊5日旅行 3日目①【不思議の島】
の続きです。

お姫様が口をゆすぐのに使ったお湯(誤解を招く表現)に入ったあと、いよいよ彼女に会いに行きます。

●比売語曽社
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いろいろ突っこみどころが多い物語。
不思議な石を持ち、皇子の牛を食って悪びれる様子すら見せない郡公(中国の爵位だそうです)の正体が気になります。
ちなみに比売語曽神は看板に書かれている通り現代の大阪を経由して姫島に入っており、大阪にも彼女を祀る神社があります。
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拝殿。
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本殿。
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奥宮。

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神社と拍子水の間にある拍子水観音。
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長尾トンネルを通って港方面に戻ります。

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さっきの温泉のすぐ外にこんなのがありました。

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温泉をすぎるとゆるやかな上り坂があり、じわじわ体力を奪われます。
ただ、自転車を借りた時にもらった情報によると逆回りルートの方が大変らしいです。

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弘法大師が野宿してしんどい思いをした場所。

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弘法大師野宿場所からほんの10メートルほど離れたところにあります。
こんな近くなのにロープを使ってちょっとだけ崖登りしないといけない場所。
この島にはこんな社が点在しています。

●逆柳
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お歯黒をつける片手間に温泉を湧き出させたり柳を芽生えさせたり奇跡を起こしまくるお姫様。
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長尾トンネル。港のある集落まであと少しです。
ここを抜けると長い下り坂があって少し爽快。

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立派なスーパー。
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良い品ぞろえ。
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姫島で取れた魚たち。

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姫島では車エビが有名なので楽しみにしていましたが、
あいにく集落に存在するすべての飲食店が閉店していました。
年末だからかもしれません。

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あきらめてパンを買いました。
せっかくなので関西の会社(リューヨー)のパンを食べます。
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姫島村ではデポジット制度という独自の制度を導入しています。
普通より10円高い価格で缶ジュースを販売し、空き缶を店に返すと10円を返してくれます。

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この島にも八幡神社。

●古庄家
1842年に建てられた庄屋。なぜか郵便局が連結していたのですが詳細は分かりません。
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今は使われていないようですが、何ともレトロな郵便局です。
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●千人堂
馬頭観世音が祀られています。大みそかに債鬼(しつこい借金取り)に追われている人を1000人かくまえると言われます。 
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逆光がきつい。
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周辺の岩には乳白色の黒曜石がむき出しになっています。
ここの黒曜石は日本で唯一天然記念物になっている貴重なものなので持ち帰ってはいけません。

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●浮洲
見ての通りです。海上に浮いているように見える洲です。
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夕方になったので姫島をあとにして都会にもどります。

昨日も行ったとよ常に行きます。
本当は他のところに行く予定だったのですが、年末なので休みでした。
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姫島で魚類を食べれなかったのでここで食べます。
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やせうま。だんごにきな粉と黒蜜をからめた食べ物。


●別府温泉駅前高等温泉
公式HP:http://kotoonsen.com/
大分県別府市駅前町13-14、別府駅から徒歩2分ほど。6:00~24:00営業、無休。
1924年に誕生した共同浴場です。実は宿泊もできます。
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これで3日目は終わりです。

4日目の記事はこちら





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