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佐賀

【伊万里・有田編】福岡・佐賀旅行7日目

前日の記事はこちら。

福岡・佐賀旅行7日目、最終日です。

伊万里に行きます。

●伊万里
佐賀駅から40分(みどり・ハウステンボスだと直通、長崎本線だと肥前山口駅で佐世保線に乗り換え)の有田駅で松浦鉄道に乗り換えて25分の伊万里駅で下車し、伊万里駅からバスで15分の大川内山で下車。バスが1日6本なのでタクシーも検討した方がいいかもしれません。
伊万里焼で有名。かつて伊万里港では、有田焼や波佐見焼など周辺の焼き物を含めて積み出しを行なっていました。

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伊万里駅。
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コインロッカーあり。300円で航空便で持ちこめるギリギリのサイズのスーツケースを収納可能です。

ちなみにここで「ICカードを使ったのにICカードエリア外に出てしまう」というよくあるミスを犯します。

分かりやすく書くと、佐賀駅はICカード使用可能ですが、伊万里駅はICカード未対応なので、佐賀駅でICカードを使って伊万里駅で降りようとすると「詰み」になるという現象です。佐賀駅からきた場合乗り換え駅である有田駅で一度改札を出て精算し、有田駅から伊万里駅までの切符を買えば回避可能なので皆さんは気をつけてください。

ひとまず事情を説明して有田駅から伊万里駅までの電車賃を現金で払い外に出ます。ちなみにこのあと有田駅で佐賀駅から有田駅までの料金を現金で払い、博多駅でICカードのキャンセル処理をしてもらいました。

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――というようなこともありましたが取りあえず大川内山に着きました。
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山の険しい感じからして頑固な陶芸家が住んでいそう。
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全体マップ。
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ざっくりまわって2時間くらいかかりました。買い物目的だったり休憩したりする場合3時間くらいほしいです。

動画でもどうぞ。

バスが1日6本しかないのでタクシーを使って伊万里駅にもどり、有田駅へ行きます。

●有田
有田焼で有名。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に連れ帰った李参平が窯を開いたことにより有田焼の歴史が始まりまったとされます。有田千軒と称されるほどの発展を見せ、1828年の大火で一度焼失するも復興され国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。

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有田駅。

●KILN ARITA
9:00〜17:00営業、無休?
有田の観光案内所。カフェ「KILN CAFE」がある他、レンタカー、レンタサイクルの貸し出しを行っています。
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KILN ARITAでレンタサイクルの有無を確認したら痛恨の全車貸出中でした。メインである有田駅から上有田駅までは2.8キロほどしかないので、歩いていくことにします。

その前にここで休憩します。

●KILN CAFE
KILN ARITA内部、第3、4火曜日休み。
観光案内所内にある上にコンセントも使える便利なカフェ。
有田名物、呉豆腐の黒蜜がけ。トロトロで弾力があっておいしい。店内撮影禁止の貼り紙があったのですがダメ元で聞いたら食べ物は撮っていいとのことでした。
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このまま上有田駅まで徒歩で進んで帰りはタクシーにしようと思っていたのですが、10分ほど歩いたところにある有田観光協会有田町東出張所(西松浦郡有田町岩谷川内2-8-1)でレンタサイクルを借りられたので自力で往復することにします。空気が入っていなすぎてタイヤのない自転車で走っているみたいだったので笑いましたが、歩くよりだいぶマシです。

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有田駅から上有田駅まではこんな感じの町並みが続き、焼き物屋もちらほらあります。

●香蘭社(有田本店)
西松浦郡有田町幸平1-3-8、8:00〜17:25営業(休日は9:30〜17:00、4月〜9月は30分延長)、年末年始休み。
1879年創業の陶磁器メーカー(当時は電線の磁器製絶縁器具メーカーとして誕生)の販売店。
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●陶山神社
西松浦郡有田町大樽2-5-1。
応神天皇を主祭神として、鍋島直茂と李参平らを祀っています。
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磁器の鳥居。
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上有田駅周辺の裏路地はトンバイ塀(耐火レンガや陶片や窯道具を赤土で固めて再利用したもの)がありいい雰囲気。

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●石場神社
西松浦郡有田町泉山1-33。
泉山磁石場の神を祀ります。
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有田焼の祖といわれる李参平。

●泉山磁石場
納得のいく磁器を作れなかった李参平がここで陶石を発見したとされます。現在はほぼ使われなくなりました。
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李参平さん、故郷を荒らされて連れてこられたわりに各地を転々としていい陶石を探しまわったりとやる気に満ちあふれているんですよね。ちなみに現代でも直系の子孫が磁器を生産しています。

ここで帰宅のために有田駅から博多駅までもどります。

最後に博多ラーメンでも食べましょう。

●らーめん二男坊
公式HP:http://r-jnb.jp/
福岡市博多区博多駅中央街1-1博多デイトス2階、11:00~24:00営業(休日は1時間早く開店、日・祝日は1時間早く閉店)。
博多を中心に展開するチェーン。博多以外ではハウステンボス内と秋葉原でも食べられます。
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臭みがなく食べやすい豚骨ラーメン700円。

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足りないので駅弁も。

これで福岡・佐賀旅行は終わりです。食べ物が強い代わりに観光面で貧弱なイメージのあった福岡と佐賀ですが、観光面も十分楽しめました。



●次はどこに行く? (他の旅行記事に移動します)●
・同じく九州の大分県へ。
・同じく九州の長崎県へ。

【嬉野温泉編】福岡・佐賀旅行6日目

前日の記事はこちら。

福岡・佐賀旅行6日目です。

「超大型台風が突っこんできているしホテルで待機したろ!」と思ってコンフォートホテル佐賀で優雅に朝食を食べていたのですが、思いのほか台風が大したことなさそう(とはいっても風速10メートルくらいはある)なのでやっぱり出かけます。

●嬉野温泉
佐賀駅からみどり・ハウステンボスで24分の武雄温泉駅で下車し、駅前のバス停から嬉野線(本線)で30分ほどのところにある嬉野温泉で下車。
重曹泉で美肌の湯として有名な温泉地。神功皇后が西征の際に、傷を負った白鶴が湯浴みで傷を治すのを目撃し「あなうれしや」と言ったことから名づけられたという説が残ります。大名から庶民まで利用可能な温泉地で、江戸時代には宿場町として栄えたほか、九州としては最大規模の温泉街を持ちます。

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みどり・ハウステンボス車内。

●瑞光寺
嬉野市下宿大字下宿乙1560。
620年ほど前に建てられた禅宗寺院。かつて嬉野宿の本陣であり、大名や海外の要人はここに宿泊したそうです。
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●百年の湯
嬉野市嬉野町大字下宿乙2202-8、9:00〜22:00営業、不定休(HPで案内)、入浴料550円(休日及び繁忙期は100円増し)。
嬉野温泉エリアで唯一自家源泉を持つ公衆浴場。食堂や家族風呂も併設。ホテルの日帰り温泉より割安でいいですね。
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商店街が観光のメインストリート。とはいえ温泉街っぽさはなく、ぽつぽつと土産屋が並ぶくらいです。

●豊玉姫神社
嬉野市大字下宿乙2231-2。
豊玉姫(神武天皇の祖母)を祀ります。遣いはなまず様。
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なまず様に美肌に関する願いをすると叶えてくれるとされます。この辺りではなまずを粗末に扱うと災いが起こるとされており、かつては食べることも禁じられていたそうです。

●宗庵よこ長
嬉野市嬉野町下宿乙2190、10:00〜21:00営業、水曜日休み。
嬉野温泉でにることによってトロトロになった豆腐、温泉湯豆腐の発祥の店。
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湯どうふ定食880円。出汁がおいしくて残り湯まで飲んでしまいました。飲むものだったのかは分かりません。

●シーボルトの湯
嬉野市嬉野町下宿乙818-2、6:00〜22:00営業、第3水曜日休み、入浴料460円。
江戸時代に整備され、ドイツ人が建物を設計し、シーボルトも利用したとされる湯。老朽化により使えなくなっていましたが、2010年に再建されました。嬉野温泉のシンボルだけあってにぎわっているため、入るだけなら百年の湯の方がいいかもしれません。
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2回温泉に入って食事してざっくりまわったら3時間強くらいかかりました。

夕食は佐賀駅にもどって、佐賀の名物を食べます。

●ミール珈屋凪
佐賀市愛敬町10-18、佐賀駅から徒歩8分、9:00〜翌日1時まで営業、無休。
ヒデシマライスという独自の名物を持つガッツリ食事系の喫茶店。シシリアンライスも食べられます。
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昔の喫茶店という雰囲気。奥の部屋にはゲームつきテーブルが数個ありました。
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縦長のカップに黒い液体が注がれてきたので「お、コーヒーはサービスなんか?気がきくやんけ!」と思って砂糖をドバーっと入れたらつけ合わせのスープだったので笑いました。ちゃんと飲みました。
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シシリアンライス800円。甘辛くにた肉と玉ねぎ、生野菜、マヨネーズをご飯にかけた佐賀名物。1970年代には存在していましたが、起源には諸説あり誕生の経緯は不明です(まかない飯が起源という説が有力)。メニューに「普通でも大盛りなので残してもいいが始めからひかえめといってもらえると助かる」と書かれているだけあってなかなかのボリュームですね。味はイメージの通りです。
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オリジナルブレンドコーヒー430円も注文。

これで6日目は終わりです。

続きの記事はこちら。

【吉野ケ里遺跡編】福岡・佐賀旅行5日目

前日の記事はこちら。

福岡・佐賀旅行5日目です。

吉野ヶ里遺跡へ行きます。

●吉野ヶ里歴史公園
神埼郡吉野ヶ里町田手1843、9:00〜17:00開園(6月〜8月は1時間延長)、入園料460円。12月31日及び1月の第3月・火曜日休み。吉野ヶ里公園駅から徒歩10分。ルートは無数にありますが、特急を使わなくても博多駅から1時間強、佐賀駅から30分強で到着します。
弥生時代の集落跡を保存・復元し、公園として整備しています。最近は下火ですが邪馬台国だったという説もあります。117ヘクタール(東京ドーム25個)という敷地を誇りバスが巡回するほど広大ですが、単なる公園となっている場所もあるため、無理してすべてまわる必要はないでしょう。

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吉野ヶ里公園駅。
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コインロッカーは小×10個、大×3個しかありませんが、駅下のコミュニティホールや吉野ヶ里歴史公園で預かってくれるので荷物に悩まされることはないでしょう。

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こういう看板が頻繁に立っており、公園への最短ルートで歩行者専用道路を作ってくれているので迷うことはないはずです。

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ようやくついたのでまずは入り口前のレストランで腹ごしらえ。1日30食限定の古代貝汁定食(1500円)。弥生時代の食事をイメージしており、有明海のアサリやムツゴロウやノリ、佐賀県産のみつぜ鶏や赤米や米、佐賀県で作られた羊羹がそろっています。
一見話題作りのために作られた安直なメニューに見えますが、地元の食材を使用しており作りも丁寧で優しい味。器もそれっぽくていいですね。

ちなみに売店で器を売っていたので衝動買いしました。有田焼の窯元との共同開発商品らしいです。見た目はチープですが540円と激安。

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逆茂木。集落を守るためのバリケード。

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弥生くらし館内部の作業スペース。
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甕棺を1個復活させるのに3〜7日かかるそうです。

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南のムラ。庶民が住み、支配層の生活を支えているエリアです。
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竪穴式住居。内部で飲食可能な住居とNGの住居があります。
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いくつかの家族とムラ長でムラが構成されており、それを王や司祭者などの支配者層が束ねているようです。一家族でも、家長の家、老夫婦の家、息子夫婦の家、など数件の家を持っています。ムラ長は住居だけでなく集会所や高床式倉庫も持っています。
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遠くに見える南内郭。複数の物見やぐらと柵を持ち、指導者(王の一族や王に仕える「大人(たいじん)」)の生活スペースと考えられています。
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南内郭。
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外交管理を行う「大人」の家内部。建物としては普通の竪穴式住居です。ここは海外からの使者と面会している場面。自分の家が面会スペースになっているの、仕事とプライベートが分けられていなくて嫌ですね。
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王の家。屋根に装飾がついており周りに柵がある以外は普通の竪穴式住居。
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王の家内部。
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枕元に力を誇示する品があります。建物は庶民と変わらなそうです。
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王の妻の家。こちらも家としては普通の竪穴式住居。個人の家を持つのはさすが支配者の妻といったところですが、王の妻でも機織しないといけないんですね。ちなみに外で機織することもあるそうです。
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煮炊屋。王や大人の食事を作るスペース。近代的な小屋の形。
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軍事や土木工事を管理する「大人」の家。道具のでき具合を確認している場面だそうです。自分の家が作業スペースになっているの、仕事とプライベートが分けられていなくて嫌ですね(2回目)。
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ここで南内郭の外に出ます。

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市で使う食物を治める倉。
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市を治める市長(いちおさ)の住居。遠方からの来訪者が挨拶に来るそうです。
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市楼。市に参加する許可の交付をしたり、市場開催の合図の太鼓を鳴らしたりなど市を管理している施設。
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兵士住居。南内郭の外にある市を守る兵士が暮らしています。
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兵士住居付近から見た南内郭。こうして見ると、兵士住居付近を突破して物見やぐらからの攻撃をかいくぐりながら柵をのぼらないといけないのでなかなか万全の防御体制に見えます。
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物見やぐらから見る倉と市。兵士が上から市の様子を監視していたそうです。

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中のムラへ移動。中のムラは司祭者や司祭者に仕える者が祭りの準備や道具製作をしてくらしていたと考えられます。これは蚕を育てている家。弥生時代の時点で棚や網を作成して整然と蚕を並べて飼育する体制が整っていたんですね。

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中のムラの北内郭前にある倉。祭りや儀式で使う食物を収める場所。

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北内郭入り口にある東祭殿。北内郭の中心線である夏至の日の出と冬至の日の入りを結ぶ線上にあることから季節ごと儀式のための施設と考えられています。何度も建て直された形跡があるため祭りのために建てられていたとも推測されています。
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物見やぐらからみた北内郭。
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高床住居。司祭者が住んでいたと見られます。P8145276
司祭者は人前に姿を現さず、窓のない建物で昼も明かりを灯していたとされます。司祭者は神の近くにいる存在のため、王より高く、王より北(北ほど偉い方角とされていた)にある建物に住んでいました。
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祭殿。
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祭殿2階。支配者層によるクニの重要な集会などが行われた政治の中心地。王や周辺のムラの長が集まっている様子を再現。
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祭殿3階。最高司祭者が祈りを捧げる場所。巫女が神がかりを行い、その結果を従者が2階へ報告しに行きます。

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北内郭を外から。

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北内郭近くに埋まっている甕棺。甕棺による埋葬は現在のところ九州北部でしか確認されていないそうです。
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歴代の王の眠る北墳丘墓の前にある祀堂。弥生時代後半になると、北墳丘墓は王の墓から祖先の霊を祀る祭壇として信仰の中心になっていったといいます。
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祖霊の宿る柱。北墳丘墓を守る祖先の霊が宿ると考えられていました。
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北墳丘墓内部。北墳丘墓自体は約40メートル×24メートル、高さ4.5メートルあったとされます。

王、王を支え各業務の管理をする「大人」、市を管理する「市長」、市を警護する兵士、祭りを取り仕切る司祭者、食物や織物を生産する庶民というように、現代とそう変わらない社会が形成されていることがよく分かる施設でした。

今回は復元されている住居や資料館をゆっくりまわったら3時間くらいかかりました。甕棺群を再現したスペース、当時の植生を再現した森などもありますが、少し離れている上に台風が来ていたので今回はスルーします。

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売店で買ったうれしの茶。渋みがなく、「甘くて旨い」のキャッチコピー通り、砂糖を入れていないのに茶葉特有の甘みを感じて旨いです。全国展開されていたら普段から買うくらい。

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佐賀駅に来ました。

今回の宿泊場所はこちらです。

●コンフォートホテル佐賀
佐賀市駅前中央1-14-38。
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清潔感や利便性も値段相応な可もなく不可もなくな部屋。枕元にコンセントあり。駅から1分ほどの距離なのはすごくいいですね。

一眠りして昼食です。

●食想市場元気じるし
佐賀市神野東3-1-46、17:00〜24:00営業、日曜日休み(月曜日が祝日の場合日曜日営業の月曜日休み)。
呼子のイカを中心に佐賀のものを扱う居酒屋。
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有明鶏のからあげ。そこまで味つけが強くなく丁寧にあげられており、鶏の質で勝負してやろうという気概を感じました。
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佐賀名物イカしゅうまい。イカの香りがきちんとします。
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佐賀っぽくないけど食べたかったので頼んだにんにく丸あげ。
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刺身茶漬け。確認したところ「この辺りの魚ではない」とのことですが食べたかったので頼みました。

全部で2180円(ビール中ジョッキをコンフォートホテル佐賀でもらったチケットで無料にした場合)。駅近で佐賀のものを食べられていいんじゃないでしょうか。ただ、ガチの居酒屋(お腹にたまる定食や一品ものはない)なのでお酒が飲める方向けです。

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レジ横に駄菓子があって1つもらいました。

これで5日目は終わりです。



続きの記事はこちら。
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