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■今まで訪れた場所リスト(調べる場所が決まっている場合こちらから)■
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●そのほか

マニアフェスタVol4に行ってきた

マニアフェスタに行ったので軽くまとめます。

●マニアフェスタ
あるのに見えない、世界が見えた。

マニアとは、見えてる人たち。
庭先のゴムホースだったり、道に落ちてる手袋だったり。
あるのに見えなかった、なにげなく通りすぎていたものに
美しさやおもしろさ、呪いを感じている人たち。

マニアフェスタはそんな視点を、グッズに、本に、イベントに
いろんな方法で表現する祭典です。
幅広いジャンルのマニアや研究者、専門店が約117組勢揃い!
ここに来たあなたは、もう、いままでどおりには歩けない。素通りできない。
そう、あなたも、もう見ている人なのだから……!!

※公式HPの「開催概要」(https://maniafesta.jp/vol-4-summary/)より引用

要するに、様々なマニアが自分の好きなものを形にして発表、販売するお祭りという認識でいいと思います。

WEBメディア「東京別視点ガイド」で知られる合同会社別視点の主催です。過去に3回開催されており、今回(2020年2月8〜9日)は4回目です。

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今回の開催場所はアーツ千代田3331 (千代田区外神田6-11-14)。中学校を再利用したアート向けのレンタルスペースです。12:00〜18:00の開場で、前売り券800円、当日券1,000円、2日通し前売り券1,500円、2日通し当日券1,800円でした。ちなみに再入場可。

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開場。約120のブースがあります。
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内部の撮影OKですが「うぇーい何も買わないけど写真だけ撮らせてくださーい」という度胸がなかったのでこれだけです。

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まずは買ったものの紹介をします。

・Skima信州さん(https://skima-shinshu.com)の冊子(写真左)。双体道祖神や野湯、私も好きな別所温泉が掲載されていました。


・城マニアとして有名な、いなもとかおりさん(http://castle-trip.namaste.jp/)が石垣の見どころを語る冊子(写真右)。主に矢穴について書かれていました。勉強になりそうなので入手。

ちなみにいなもとかおりさんはLINEトラベルjp(https://www.travel.co.jp/guide/)という旅行ガイドメディアで記事を書いていますが、私もLINEトラベルjpで記事を書いています。有名人と自分の間に共通点を見出そうとする私キモいな。

なお、購入した時いなもとさんは、トークイベントの直前だったので不在でした。トークイベント後に「私もLINEトラベルjpで書いてるんすよ」といいにいってもよかったのですが、我ながらキモいのでやめました。


・あさみんさん(http://papicocafe.blog.jp)の「おにのセロテープ」。公園遊具を模したものですね。手作り品でひとつひとつ顔が違うとのことなので、じっくり見てひとつ選びました。おまけで空のマッチ箱(ブログの宣伝が書かれている)をもらいました。

「アノ、ブログイツモミテマスッ!」といえたのはよかったですが、客観的に見るとストーカーみたいで私キモかったな。この辺りの「いつも見てます!」っていうアピール、どのくらいの熱量でいけばいいのか分からないから難しいですよね。

ちなみに彼女のブログは、ライブドアブログの国内旅行カテゴリで常に1位〜3位くらいをキープするほどの人気をほこります。B級スポットを、女性らしいやわらかめの文体で下品になりすぎないように、素人もついてこれるくらいの適切な熱量で紹介するブログは必読です。
私のブログは国内旅行カテゴリで20位〜40位くらいなので、こういうのを「超えられない壁」っていうんですよね。

あなたも私のブログなんか読んでないで、さっさとあさみんさんのブログ(http://papicocafe.blog.jp)を見に行ってください。


以上です。みんなが自分が好きなものをさけんでアピールできて、それをみんなが見にきて肯定するという優しく平和な空間でした。

あと、公式HPでも書かれていたように、今まで見えていなかったものごとの面白い部分を知ることができるので、かたい頭がほぐされて世界が面白く見えてくる気がしました。

普段WEBメディアやブログで活躍しているマニア本人が店番をしていて雑談に応じてくれるので、知らない人とも熱量高めのトークができるような社交性がある方だとより楽しめるかもしれませんね。私はコミュ障なので買い物しただけでしたが。

ただ、次回も出展メンバー次第では行きたいですね。

素人がサバイバルゲームに参加してみた

会社の先輩にサバゲー(サバイバルゲーム)に誘っていただいたので、その時の模様を軽くまとめます。

何となく興味はあったのですが1人でやるにはハードルが高いのでちょうどいい機会でした。ちなみに銃の経験ですが、小さいころエアガンで遊んだり、『タイムクライシス』『バイオハザード』などをプレイした程度(つまり素人)です。

ここでものすごくざっくりサバゲーのルールを説明します。
・チームに分かれて撃ち合いを行い、体、武器、装備品などに攻撃がヒットしたら「ヒット」と自己申告しゲームから抜けます。跳弾、フレンドリーファイア(味方の攻撃)も攻撃判定があります。逆もまた然りです。
・敵を倒しつつ、自分の身を守りながら勝利条件を満たせるように行動します。相手陣地のフラッグを取る、相手を全滅させる、相手のリーダーを倒す、など様々な勝利条件があります。

施設ごとにローカルルールがありますが、それは事前に説明を聞いてよく理解すると良いと思います。

今回のサバゲー場はこちらです。

●Rock254
大里郡寄居町西ノ入1183、8:30(9:00受付開始)~17:00営業。参加費男性3000円、女性2000円(平日は500円オフ)。装備一式レンタル4500円。その他詳細はHPを確認お願いします。

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到着したら、すでにルールと注意事項について説明をしているところでした。

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前の試合を見学しつつレンタル品を受け取り、装備を整えます。

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借りた銃、AK-47(←これくらいは知ってるアピール)。

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装備を整えたあと、サバゲー場まで少し(1分くらい)移動します。

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開始までシューティングレンジで練習します。20メートルはほぼねらい通りですが、30メートルを越えると弾が上に吹き上がったり風にながされるので慣れが必要そうです。

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時間が来たのでサバゲー場に移動します。

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ちなみに今回は、古いスマホ(iPhone4)をゴリラポッドで銃につけるという強引な方法で試合を撮影しています。普通はGoProなどのアクションカメラをしっかり固定しますが、そんな高いものは持っていません。

動画ですがそのままたれ流すと死ぬほど長い上に、ずっと障害物の陰に隠れる→移動しようと顔を出した瞬間に即死のくり返しで見映えがしないので、一見上手く戦えているように見えるように切り貼りして短時間にまとめました。


めっちゃくちゃブレてますが実際やってる人の視界なんてこんなもんです。

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何度かプレイして気づいたこととしては以下の通りです。
・いかに相手を早く発見するか、逆に気づかれないかが勝敗を分ける(気づくことができないと誰に撃たれたかすら分からないまま死んでしまうけど、逆に先に気づけば安全な状態で一方的に攻撃できる)
・「近くに相手がいるかもしれない」と考え、極力体を障害物の外に出さないよう行動する。例えば移動は中腰で走り、辺りを探る時はあまり長時間頭を障害物から出さない。
・相手が隠れている障害物に向かって連射することにより、相手を移動できなくできる(こちらが安全に移動できる)。
・よっぽど至近距離で撃たれなければ顔の側面など露出しているところに命中しても痛くない。

基本的に相手チームの陣地のブザーを押したら勝ちというルールで試合をしていましたが、夕方の最後の試合ではバトルロワイアルルールでの試合が行われました。

①全員が敵
②サバゲー場のどこでもスタート地点にできる
③ただしキルハウス(屋内)はスタート地点にすることができず、最初の数分は入れない。しばらくするとキルハウスに入れるようになるが、残り数分になると屋外が封鎖され、その時点で屋外にいた人は失格となる
④自分以外が全員死ぬか、時間切れの時に死んでいなければ勝利

何とも鬼畜なルールですが、ここで奇跡が起きました。その一部始終をご覧ください(とても長い上に単調なので中盤は早送りしています)。


Wi-Fi環境がないなどの理由で動画が見れない人のためにまとめると、
①こちらは素人なのでバトルロワイアルでは見つかった瞬間死んでしまうので、キルハウス手前の障害物に隠れて気配を消す。
②キルハウスが開かれてからは、キルハウスに入ろうとする敵を背後から倒す(早送りしてしまっていますがキルハウスに入ろうとしている人を1人撃っています)
③屋外エリア封鎖直前にキルハウスに逃げこむ
④キルハウスのすみっこで気配を消して時間切れを待つ
という流れです。

結局隠れるだけで時間切れまで生存しました。私ふくめて生存者は3人でしたが、もしキルハウスにひそんでいた他の2人が好戦的だったら危なかったです。

ただ、芋る(安全なところに隠れて動かない)のはサバゲーで嫌われがちな戦法なのであまりお勧めはしません。

最後に、サバゲーに誘ってくださった先輩のLINEのメッセージでこの記事を終わらせたいと思います。

05

【画像あり】ブックカバー集めがやめられない

突然ですが皆さんはブックカバーは好きですか?

誰しも「ついつい集めてしまうもの」があると思うのですが、私はブックカバーをついつい集めてしまいます。

ブックカバーって良いですよね。本を保護してくれますし、プライバシーも保護してくれますし、デザインや手触りも楽しめます。 それに旅行好きの方の場合、その土地の素材で作られたブックカバーを買うことでお土産にもできます。

というわけで今回は、大量にあるブックカバーの中からいくつかを紹介したいと思います。

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倒せるソファにブックカバーを並べて撮影しようとしたのですがモグ氏が寝ていました。仕方ないので避けて並べます。
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持っているブックカバー。大体これで全部です。

①BUNKAMURAのブックカバー
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渋谷の複合文化施設「BUNKAMURA」の展覧会のブックカバーです。ヒモがついておらずシンプルな作り。「モネとジヴェルニーの画家たち」や「奇想の王国だまし絵展」の限定商品なので今は買えませんが、今後の展示会で新しい柄が出るのを期待しましょう。

②「もめんや藍」のブックカバー
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三重県伊勢市のおかげ横丁にある「もめんや藍」で買ったブックカバーです。手触りと見た目が良いです。私を「ブックカバー沼」に引きずりこんだ商品。
→三重県・伊勢市の旅行記事はこちら。

③神田神保町「B-Space」のブックカバー
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世界最大規模の本屋街、東京都・神保町にあるレンタルボックス「B-Space」で買ったブックカバーです。インドネシア製の素材を使っており手作り感があります。レンタルボックスなので今はもう入手不可です。

④ペットのブックカバー
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ペットの写真でブックカバーを作ってくれるサービスにて作成(確か銀座で8,000円くらい)。

④ambiente(アンビエンテ)のブックカバー
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ambiente(アンビエンテ)というブランドのブックカバー。右はオイルペーパーを使用しています。左は旅行カバン風のデザインをしています。両方とも紐つき封筒のようなデザインをしており、本をくるむことができます。

⑤古書風のブックカバー
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吉祥寺の雑貨屋で買った古書風のブックカバー。1887年4月に発行された「ART AND LETTERS」という名前の本(日記?)で地味にヨゴシやダメージ加工がされています。そのまんまハードカバーの外側のような作り。かたいのでやや使いにくいですが雰囲気はあります。1887年に文庫サイズの本があるのかは不明ですが……。

⑥木のブックカバー

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涼風工房のブックカバー。間伐材を糸状にして作ったそうです。木本来の手触りはあまり残っていませんが外見のインパクトはあります。

⑦いぐさのブックカバー
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岡山県倉敷にある今吉商店のブックカバー。あまれたいぐさの香りと手触りが素敵です。ぴかぴかにみがかれた桃の種も岡山らしいですね。

⑧布施和彦氏のブックカバー

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山梨県・清里の萌木の村で手に入れました。レザークラフト作家布施和彦氏の作品です。美しくてダークな世界観が良いですね。手触りもしっとりしていて、ずっとなでていたくなるブックカバーです。1個6,800円くらい。
→萌木の村の記事はこちら。

⑨ブックパッカー

P4099207
phrungnii(プルンニー)のブックパッカー。カバンのように閉じて肩から下げられます。お気に入りの本と一緒に歩き回れるのが魅力。一見イロモノですが、ヒモがしおりにもなり使い勝手は良いです。

⑩えいえもん氏のブックカバー
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自転車でブックカバーを売り歩く山内えいえもん氏のブックカバー。彼女は根津~千駄木周辺に出没します。見つけたら声をかけて手に入れましょう。

⑪カツミアートスタジオのブックカバー

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カツミアートスタジオのブックカバーです。猫をテーマにしたシュールでキュートな作風が特徴。

⑫ダヤンのブックカバー
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河口湖木ノ花美術館で手に入れました。全国のダヤンショップでも手に入ると思います。吊り目のダヤンがキュート。ベースが「BUNKAMURA」のブックカバーと同じです。

⑬ジーンズブランドのブックカバー
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ジーンズブランド「Lee」のブックカバーです。ポケットがついていてそのまんまジーンズみたいですね。面白い見た目ですが丈夫でヒモもついており便利です。ポケットは小さいので実用性は低め。

⑭海外製のブックカバー
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松本の中町通りで入手。買った店や作られた国は忘れました。
→穂高&松本の記事はこちら。

⑮吾輩ハ猫デアルのブックカバー
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京都便利堂のブックカバー。『吾輩は猫である』のレトロなブックカバーです。かなりしっとりとやわらかく、高級感があり少し傷つきやすいです。7,000円くらい。

⑯カランコロン京都のブックカバー

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京都のブランド「カランコロン京都」のブックカバー。市松模様を現代風にアレンジした京都らしいデザインです。

⑰大漁旗のブックカバー
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千葉県・銚子の「額賀屋染工場」で作られたブックカバー。大漁旗を作る技術で作られました。鮮やかな色が魅力。
→千葉県・銚子の記事はこちら。


⑱沖縄の織物のブックカバー
P4099217
おきなわワールドで入手。沖縄の織物のブックカバーです。
→おきなわワールドの記事はこちら。

⑲鉄男のブックカバー
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広島県・尾道で入手。ふてぶてしい猫の絵が特徴の「鉄男」のブックカバー。モグ氏に似ていたので購入しました。
→広島県・尾道の記事はこちら。

㉒Attic ProductSのブックカバー
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Attic ProductSの手作りブックカバーです。しっとりとした上質な手触り。インパクトはありませんが高級感がありずっと触っていたくなります。

㉓ジーンズのラベルのブックカバー

P4099221
無印良品のブックカバー。ジーンズのラベルでできています。500円で紙製ですが耐久力が高く、しっかりと作られています。

㉔川崎染工場のブックカバー
P4099219
川崎染工場のブックカバーです。自然な青色とグラデーションが良いですね。
→川崎染工場が登場する記事はこちら。

㉕アイヌ刺繍のブックカバー
P5044702
アイヌコタンで手に入れたブックカバー。



メーカーや作られた地域によって個性があって面白いですね。
今回は以上です。
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